よく中小企業診断士はどのようなことされるのですか?

と聞かれることがあります。中小企業診断士

 

中小企業診断士の対象業務は本当に幅広くて答えに困るのですがザクっと”会社のお医者さん”と説明することが多いです。

 

会社の経営状況を分析して、悪いところを改善していくお手伝いをします。

 

 

そして、本当のお医者さんが、内科、眼科、皮膚科、脳外科などなどのように得意分野が分かれるように、診断士も得意分野が分かれるため、仕事の内容は様々になります。

 

営業支援が得意な診断士、資金繰り改善が得意な診断士、ITシステム導入が得意な診断士、様々な種類があります。

 

そして診断士ならではの特徴としては、各々の分野を得意としながらも、経営全般的な知識を持っているところです。

 

資金繰り改善と聞くと、税理士さんや会計士さんのお仕事のイメージがあるかもしれません。

 

診断士が行う場合、単純にコスト削減を行うだけでなく、どの分野に資金を集中するかなど戦略的に支援をしていきます。

 

 

また、補助金の申請なども仕事内容に含まれますが、その補助金が得られると、どのような効果があるのか、経営全般的な視点から説明が必要であるため、診断士が作成支援した申請書の質はとても良いものになります。

 

私はもともと家電メーカーで技術者として商品の企画開発に携わっていたので商品開発とそのビジネスモデル作成の支援をしています。

 

ただ、現在は、各種経営課題の根本は”従業員同士の信頼関係”に起因しているものが多いと考えていますので、”企業内のコミュニケーション能力強化”の支援から行うようにしています。

 

中小企業は経営に関する知識・情報を持った人材がまだまだ少ないと思います。

 

世の中に流れる情報量が増加傾向にあるため、上場企業ですらコンサルタントを雇っている状況です。

 

そのような中で持続可能性を高めるためにも、各社に最適なコンサルタント、中小企業診断士と関係性を作っておくことを勧めたいと思います。