中小企業診断士としての活動で、町工場と関わることが多いです。

町工場

そのような町工場が共通の課題として取り上げるのが人の問題です。

 

人が来ない、来てもすぐ辞めてしまう。

 

感じるのは、

ベテランの職人と若手の考え方の違いです。

 

ベテランに限らず、人は、自分が学んだ方法を正しいと思い、それを若手にも押し付ける傾向にあります。

 

そして、若手はついていけないと感じ辞めてしまいます。

 

それを改善するには二つの方向性があると思います。

 

一つは、教え方を時代に合わせて見直すこと。

 

 

ご自身が育った時の価値観と、若手の価値観が異なると認め、若手が習得しやすいように工夫すること。

 

もう一つは、習得までのきつさを乗り越えたくなるぐらい、習得したときのメリットや感動を伝え続けること。

 

ほとんどの方が、こんなに頑張って意味あるのか?と思ってやめてしまいます。

 

この2つの方向性を組み合わせて、取り組まれることをお勧めします。

 

なぜ、こちらが気を使わなあかんねん?って気持ちになるかもしれません。

 

その通りだと思います。

 

ただ、それでは何も改善しないことにも気づくかもしれません。

 

最も大事なことは、時代の変化のせいにしないこと。

 

人材を引き付ける町工場も存在する以上、その差は経営者自身が生んでいると自覚することが大切です。

 

 
 
 
 

銀座コーチングスクール心斎橋校(大阪)
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