大企業だけでなく中小企業でも賃上げが進んでいるそうです。

「モチベーションアップ」「従業員の引き留め」のためだそうです。

人材不足が深刻になっていることなど、人の問題をどうにかしようと試行錯誤している様子が見て取れます

多少効果はあるとおもいますが、中小企業は本当に解決に向かっているのでしょうか。

大企業も上げているなら、大企業に対する相対的な中小企業のポジションは変わらないというわけですね。

中小企業はタダ苦しいだけにならないか心配です。

中小企業

 

 

 

 

 

 

従業員のモチベーションを高めるモチベーション理論の一つに「動機付けー衛生理論」というものがあります。

その中で賃金は衛生要因に該当しています。

衛生要因の特徴は、一時的にはモチベーションが上がるかもしれないが、慣れてしまう。ということがあります。

大企業の社員が給料多くもらっているのに、それほどがんばらなくなって大企業病に陥るところからもわかりますね。

そのため、中小企業は賃金でモチベーションを引き出そうと考えるのは、私はお勧めしません。

求人広告の魅力を上げる必要がある場合や中小企業の平均以下の場合もあるので、ケースバイケースですが(;^_^A

まずは今の従業員が定年まで働き続けたいと思えるようにするには何ができるか。

そのような視点で考えてみることをお勧めしています。

なんで貴社に入ったのか、貴社に入ってどのような成長ができることを期待しているのか?

などなど、賃金以外にもモチベーションが上がる項目はいろいろあるかと思います。

それを知るためには、経営者や人事担当者のコミュニケーション能力が重要になってきます。

よく従業員の方のコミュニケーション能力を課題にする方がおられますが、経営者自身のコミュニケーション能力も高めていただければと思います。

銀座コーチングスクール心斎橋校(大阪)
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