従業員のモチベーション向上や定着率向上を課題にされている経営者や管理職の方は多くおられると思います。

公平理論

モチベーション理論の一つに、公平理論というものがあります。

人は公平に評価されていないと感じたときは、その感じる評価程度に仕事のレベルを下げる傾向にあるということです。

逆に思っていた以上の評価をしてくれた場合は、それに見合うようにもっと頑張らなきゃってなるということです。

それでは、従業員や部下をどのように評価していますでしょうか?

給料だけで評価している場合、いろいろな弊害が生れます。

年功的に決まっていたり、昇給がほとんどない場合、

頑張っても仕方がないなって判断される可能性があります。

 

また、もっと給料がいい会社に転職できたらいいな、と思いながら働いてるかもしれません。

給料だけだと、人それぞれの価値観によって、同じ給料でも受け取り方は様々です。

じゃぁ、他にどのような評価方法があるでしょうか?

 

私が望ましいと考えているのが

コミュニケーションによる報酬です。

認める、褒めるなど、交流分析で言うところのプラスのストロークになります。

仕事のプロセスを見ていてくれたり、

チームで成果の喜びを分かち合ったり、

チーム感で助け合ったり

などなど

このチームでの存在価値を高めてくれる効果が期待できます。

 

大企業でも使える考え方ですが

中小企業やスタートアップ企業など

まだお金の無い企業にとっては重要な考え方だと思います。

給料だけでは、無機質で不公平に感じることも

質の良いコミュニケーションが加わると、不公平感が和らぎます。

最初に述べたように、不公平感を強く感じると、頑張る意欲をなくします。

なかには、見返してやろうと頑張る人もいるかもしれませんが、期待しない方が良いと思います。

どんなチームを作っていくかは、経営者や管理職が決めることができます。

メンバーがモチベーション高いチームにするにはどうすれば良いか。

参考になればと思います。

 

 
 
 
 

銀座コーチングスクール心斎橋校(大阪)
銀座コーチングスクール心斎橋