商品開発をどのようなメンバーで行っていますか?

商品開発

私は家電製品の開発を行っていました。

主なユーザーは女性であるのに対し、開発メンバーはほとんど男性でした。

試作ができて、ユーザーテストを女性に使ってもらうなどは行っていましたが、

「最初から女性が関わるとスムーズに開発できるのにな」

と感じていました。

みなさんの会社ではいかがですか?

 

開発する初期段階から多様な視点を取り入れるような仕組みをしていると出戻りが減らせます。

ソフトウェア開発でいうと、プロトタイプモデルやスパイラルモデルというものに近いですが

試作→テスト→修正+機能追加→テスト→修正+機能追加→・・

のように繰り返していくだけで、問題を小さいうちにつぶせます。

そして、このテストのときに、多様な視点を取り入れておくと、修正点、改善点が早め早めに明確になるため、

商品の質も向上しやすくなります。

こういった考え方を体系的にまとめたものが「デザイン思考」というものになります。

スティーブジョブスのような天才はそれほどいるわけではありません。

通常の開発では、できるだけ多様性あるメンバーが関わった方が良いです。

似た者同士で開発すると、これまでの延長線上の商品・サービスになりがちです。

 

多様な視点で関わることにより、お互いにアイデアが刺激し合い、斬新な商品・サービスが生れる可能性が生れます。

従業員が少ない中小企業では、開発時は、全従業員の意見を聞いてみる、家族も動員してみるなど、工夫をしてみてください。

さらに言うと

その際、重要になるのは、発言しやすい環境づくりができているか。

多様な視点取り入れようとしても、みんなが発言しなければ意味ないですよね。

メンバーが活発な発言をできるような社風を作っておくことが重要です。

そして、否定的な発言ばかりにならないように、建設的な議論ができる環境を作ってください。

 

 

 
 
 
 

銀座コーチングスクール心斎橋校(大阪)
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