先日、経営方法を変えて、業績が好調になった企業を訪問してきました。

ビジョナリー経営(理念経営)のやり方

そして、社長の話を聴いたとき、理念経営を実践されたからだなと感じました。

理念経営だなと思ったのは、経営を改善しなきゃと思ったときに、

まず

「この会社が何のために存在するのか」

をはっきりさせることからスタートさせたそうです。

 

それを社員と共有することに専念し続けたそうです。

そうすることによって、社員もなぜ今期これに取り組まなきゃいけないのか?

ってことを納得するようになったそうです。

社員が迷わないようにするためには、方向性をはっきり示してあげることが必要だとおっしゃってました。

 

その結果、社員が主体的に動き出し、定着率が向上したそうです。

その他にも様々な要因はあるかと思いますが。

ビジョナリー経営(理念経営)を始めるには、その名の通り、

まず経営理念をしっかり作り込まなければなりません。

経営理念とは、「なぜこの会社が存在するのか?」を言語化したものです。

「それを実現したとき、どんな状態を作り出しているのか?」がビジョンになります。

ビジョンが明確になれば、進むべき方向が決まります。

経営判断が迫られたときの選択基準になります。

 

たとえば、私の会社の経営理念は「”働く”を”楽しむ”にする」です。

自社含め、社会で働く人たちが、楽しみながら働ける環境ができている状態がビジョンになります。

その方向へ向かわないと思う仕事は断っています。

そのため、やるべきことに集中できるんですよね。

社員数が多いほど、この経営理念の強さが重要になってきます。

経営理念の浸透度合いの強さが、組織力の強さに繋がります。

組織力が強いと一体感が出て、目標への推進力も強くなります。

ジム・コリンズ著の「ビジョナリーカンパニー」を読む限り、

ビジョナリー経営(理念経営)をしている企業は、従業員のモチベーションが高いです。

 

定着率が向上するために、生産性が高くなり、業績が良くなって、しかもそれが継続するので、持続可能性も高まります。

もしビジョナリー経営(理念経営)をやってみようと思うのであれば、

経営理念の策定と浸透から始めてみてください。

 

 

 
 
 
 

銀座コーチングスクール心斎橋校(大阪)
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