働き方改革法が先月29日に成立しました。
 
 
労働者の働きすぎを抑制しよう。
 
 
もっと平等に働ける環境を作ろう。
 
 
などなどの目的で決まった法律ですが、最後までかなりもめましたね(^^;
 
 
 
働き方改革法
 
 
実際に実施されるのは来年の4月からですが、どのような影響が出るか気にしています。
 
 
 
労働者のための法律という建前ですが、労働者側の人は嬉しいことでしょうか?
 
 
社長や管理職にとっては、面倒な制度が増えたなという感じをもっているかもしれません。
 
 
 
 
私は、会社側にとっても、労働者側にとっても大きな影響があるかなと思います。
 
 

 
 
特に影響が大きいのではないかと思っているのは「同一労働同一賃金」です。
 
 
パートやアルバイトだろうが、正社員と同じような仕事をしている方は、同じ賃金制度にするというものです。
 
 
パートやアルバイトにとっては、待遇面が改善される可能性があるので、いい制度かもしれません。
 
 
ただ会社側としては、人件費総額を上げることは利益を圧迫するため、なかなか難しいでしょう
 
 
だから、パートやアルバイトの賃金を上げなければならないなら、正社員もまとめて下げるか。
 
 
パートやアルバイトの人数は減少させなければなりません。
 
 
正社員の賃金を下げるのは難しいでしょうね。
 
 

 
 
ますます、生産性向上をすすめなければならなくなりますね。
 
 
労働者側としては、同じ待遇が得られるなら正社員じゃなくてもいいんじゃないか
 
 
と感じるかもしれません。
 
 
 
だからパート、アルバイトでいた方が、いろいろ仕事が変えることができていいや
 
 
と感じるかもしれません。
 
 
これが、国の狙いかなと思っています。
 
 
パート、アルバイトと正社員の大きな違いは「解雇のしやすさ」ではないかなと思います。
 
 
不景気になったとき、会社側としては「解雇のしやすい」人材が多い方が有利になります。
 
 
早期退職のための費用が抑えられるので。
 
 
 
会社側としては、良い人材を囲い込みたいので、良い人材は正社員にしたい。
 
 
 
会社側と労働者側の駆け引きが始まりそうな感じがします。
 
 
同一労働同一賃金と労働者を平等にしようという風に見えますが
 
 
いろいろ格差を拡大させる制度ではないかなと思います。
 
 
労働者側としては、自分を売り込むための武器が必要になってきますね。
 
 
会社側、労働者側、それぞれどのような準備をしますか?
 
 
 
 
 
 

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