コーチングとは何か?

そう尋ねると、いろいろな答えが返ってくると思います。
 
 
どれもだいたい正解です。
 
それぐらい、曖昧で、幅広い効果をもつスキルになります。
 
 
コーチングに興味を持たれたのは、
 
「最近よく耳にするから」
 
「管理職でコーチング研修があったから」
 
「部下のモチベーションを引き出したいから」
 
「子育てに活かしたいから」
 
「自分の目標を明確にしたいから」
 
「副業でプロコーチになりたいから」
 
など様々だと思います。
 
 
ビジョナリー経営(理念経営)のやり方
 
 

〇コーチングに対する誤解

 
コーチング研修に興味を持たれた人が多くを期待しています。
 
それぐらいコーチングには幅広く効果を持っています。
 
 
コーチング研修などで、学んだ経験の無い、多くの人が思っている誤解があります。
 
コーチング=指導する
 
では無いです。
 
 
スポーツのコーチや、ダイエットコーチなど
 
そのようなタイプのコーチは指導するので、そちらのイメージが強いかもしれません。
 
 
ビジネスでよく耳にするコーチングや、
 
子育てに活かすコーチングなど
 
コーチング研修で学ぶコーチングは
 
コーチング=指導する
 
では無いです。
 
 
コーチングは
 
コンサルティングやティーチングとは明確に区別され
 
原則、アドバイスしたり、教えたりはしないものです。
 
 

 
 

〇アドバイス無しで成果が出るのか?

 
 
コーチングでぶつかる壁で、
 
「アドバイス無しで成果が出るの?」
 
という質問もよく聞かれます。
 
 
答えは
 
「成果は出る」
 
です。
 
 
成果の定義が曖昧なので、皆さんの思う成果と異なるかもですが。。
 
 
 
逆に問いたいと思います。
 
 
「教えてもらったら成果が出るの?」
 
です。
 
 
中学、高校と英語6年間教えてもらったと思いますが、成果出ていますか?
 
マラソンとかも授業で習ったと思いますが、成果でていますか?
 
 
同じように教えてもらっても、成果の出る人、出ない人がいるのはどうして?
 
 
こう見てみると、教えたから必ず成果が出るというものでは無いです。
 
視野を広げるために、こうあるべきから解放する
 

〇コーチングは気づきを引き出す

 
コーチングは「気づき」を引き出す
 
という言葉もよく使われます。
 
 
この言葉も曖昧ですよね。。
 
「気づき」ってなんだ?
 
 
上に書いた例
 
同じように教えてもらったのに、成果が出る人、出ない人の違い
 
 
その面白さに「気づく」
 
本当にやりたかったに「気づく」
 
自分自身の才能に「気づく」
 
などなど
 
 
そのような「気づき」の有無が、成否を分けているように感じます。
 
この「気づき」は人それぞれ異なります。
 
その「気づき」は人から与えられるものでは無いです。
 
「あなたは、マラソンを走るべきだと気づいてよ」って他人から言われたくないですよね。
 
コーチングでは「答えはクライアントの中にある」と言います。
 
この「答え(気づき)」を引き出すものがコーチングになります。
 
 
それを本気でやった方がいいと「気づく」ができれば、
 
いちいち教えなくても自分でなんとか解決しようと行動する。
 
だから成果につながります。
 
 
コーチングを受けることによって、そこまでしてやるべきではないと「気づく」場合もあります。
 
それも私たちは成果と捉えます。
 
手放すことによって、他に集中できるので。
 
 

 

〇ティーチングとコーチング

 
コーチングはティーチングやコンサルティングを否定するものでは無いです。
 
それぞれ得意分野があるので、時と場所を選んで使い分ける必要があります。
 
使い分けると最大の効果を発揮できると思うのですが
 
多くはコーチングができないので、ティーチングメインになります。
 
 
ティーチングのメリットは早さです。
 
皆さんも教えてもらった方が早いと思うでしょう。
 
学校の教育も教える一辺倒に偏りがちです。
 
短い時間に大量の情報を詰込み型の教育になりがちです。
 
 
 
ティーチングのメリットは早さですが、デメリットもあります。
 
デメリットは、「教えてもらってないことはやらない」という受け身の姿勢が強くなることです。
 
教えてもらってばかりいると考える力が衰えるのです。
 
 
社内で、いちいち教えないと動いてくれない部下に悩んでいる上司の方も多いのでは無いですか?
 
 
コーチングのデメリットは遅さになりますが、
 
メリットは「自分で物事を解決できる力を養える」です。
 
 
だから今、教育の現場で注目されているのです。
 
 
コーチング・コミュニケーション
 

〇コーチングとはコミュニケーション

コーチングとは?
 
とコーチに質問すると、いろいろな答えが返ってくると思います。
 
私は「聴くコミュニケーション」と答えます。
 
あまり「コーチング=指導する」であったり、「コーチング=気づきを引き出す」というイメージに偏ってほしくないと思っています。
 
 
 
コーチングは聴くスキル、質問スキルがメインになっています。
 
おそらく日ごろコミュニケーションを取られているので、
 
「聴く」もできている、「質問する」もできているので、簡単だと捉えられがちです。
 
 
企業研修を受けても、ほとんどがコーチングスキルを使いこなせていません。
 
 
 
「質問すればいい」との解釈で、「質問攻め」するケースから
 
上司が答えてほしい回答に誘導する質問をするケースもよく見られます。
 
 
 
それでは「気づき」を引き出されるどころか、「やる気」を失わせます。
 
中途半端にコーチング研修を取り入れたために、組織内の結束力を弱くする可能性が生まれます。
 
 
逆に言えば
 
 
しっかりしたコーチング研修を取り入れると、組織内のコミュニケーションが活性化し、結束力を強くする。
 
 
 
 

〇まとめ

 
 
コーチングとは?
 
それは聴く力に重点を置いたコミュニケーションスキルです。
 
人は話を素直に聴いてもらえると、気づきが引き出されやすくなります。
 
 
多くの場合、上司は、話を聴きながら、自分の意見を押し込んで来きます。
 
その時、部下は話を聴いてもらえてる感じがしません。
 
「命令に従わせようとしてるな」と分かります。
 
 
会社では、上司自身、上からのプレッシャーを与えられるため、実際にコーチングを導入するには大きなハードルが存在します。
 
長時間の研修・トレーニングが必要なのです。
 
 
企業研修では、3,4日で終わるものも多くあると聞きます。
 
コーチングを機能させるためにも、長期的なカリキュラムでコーチングを学んでください。
 
 
私たちは、コーチング・コミュニケーション研修を実施しています。
 
ぜひ問い合わせを。