先日、中小企業家同友会の集まりで

就業規則の話になりました。

解雇ルールを再設計

中小企業家同友会会員企業の多くが

まだ就業規則を準備していないとのことでした。

アンケート結果からわかったことは

就業規則を作成している企業のほうが、

していない企業より黒字企業が多い傾向にあるとのいうことでした。

さらに定期的に就業規則を見直している企業のほうが

よりその傾向が顕著になるということでした。

だから就業規則を作ろうという話でしたが(;^_^A

 

 

 

そもそも、就業規則は誰のためのものなのか?

どうしても「社員の権利を守るもの」というイメージが強いですが

「会社側を守るもの」でもあります。

何か人事関係で意思決定するときに

不公平感を生まないですし、

意思決定に悩まなくなります。

 

何か訴えられても、ルールの後ろ盾があれば

きちんと説明ができるでしょう。

 

 

10人以上従業員を雇ったら、就業規則を作成して届け出なければいけない

というルールがありますが、

10人未満でも、1人でも雇ったら作ったほうがいいですよ

という話でした。

 

 

 

その中で、先日、大雨による災害がありましたが、

そのような災害に被災し、出社できなくなった社員の給料をどうするのか?

というテーマで議論しました。

知らなかったんですが、

従業員の交通費を支給するっていうのは、会社の義務ではなかったんですね

交通機関が動かないために、タクシーを使って出社してきた社員に、会社側がタクシー代を払わなくても問題ないそうです。

仕事についての、「No Work No Pay」が基本とのことで、

法律的には、出社できなくなった社員に給料を払わなくても問題ないそうです。

ただ、法律的にはそうとして、

会社のもつ態度、道徳観からしてどうするのか?

ということがテーマになりました。

給料払ってあげたいけど、それで会社がつぶれたらどうする?

会社の体力によって、いろいろわかれるよね。

という話がでてきました。

結局、「難しいね」という話になりましたが、

現時点では「会社が存続することが最優先」にして、

そのうえで、「その時できることをできるようにしよう」という話になりました。

そのための一連のルールとして、BCPを作成しておく必要もあるね。

という話にもなりました。

皆さんの会社ではどのようにしますか?

 

 

 
 
 
 

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