中小企業の大きな課題の一つに技術承継問題があります。
 
技術承継しようと若手を採用しようとするが、なかなか人が来てくれない。
 
来たとしてもすぐ辞めてしまう。
 
イノベーション
 
そういった課題があります。
 
 
 
なかなか人が来てくれないというのは、採用のマーケティングを工夫することによって
 
解決できるかもしれません。
 
 
それよりも採用した人に辞められてしまうのが問題だと感じています。
 
 
最近は、採用難のため、来た人材がどのレベルだろうが、とりあえず採用してみる
 
 
という話をきくので、ミスマッチが起きても仕方がないのかな
 
 
と思う場面もありますが。。。。
 
 

 
 
 
私が課題に感じているのが
 
 
熟練技術者の職人気質が強すぎて、
 
 
新人に厳しく当たったり、教えるスキルが低かったりと
 
 
そのために若手の技術者が辞めてしまう
 
 
というケースです。
 
 
 
若手技術者は、先輩社員からの指示に従いつつ、先輩の技を盗んで
 
数年かけて1人前になる。
 
 
日本の伝統工芸の弟子入りの仕組みのように
 
そのような気風があるかもしれません。
 
 
辞めてしまうのは、若者の根性が無いからだと
 
言ってしまっているかもしれません。
 
 
 
時間がゆっくり流れていた
 
昔はそれで良かったかもしれません。
 
 
ただ、今はスピードが求められます。
 
 
技術承継して、若手を育てるということも、
 
 
熟練技術者の重要な仕事になってきています。
 
 

 
 
ただ、そこに対して、重要視している中小企業が少ないように感じます。
 
 
なぜなら人材育成は売り上げを生まないから。
 
 
それよりも、人材育成期間中、売り上げが下がる可能性があるから。
 
 
そして、技術承継が進まないと嘆いている。
 
 
その結果を生んでいる要因が必ずあります。
 
 
 
中小企業も、企業間競争を勝ち抜くためには
 
 
イノベーションが求められます。
 
 
イノベーションを生むには新しい若者の考え方と熟練技術者の考え方を
 
 
掛け算していく必要があります。
 
 
熟練技術者がいま、何をしなければならないか
 
 
それを明確にした社風を作り上げていくような、リーダーシップが求められています。
 
 
 
 
 
 

銀座コーチングスクール心斎橋校(大阪)
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