デザイン思考という言葉を、聞いたことはありますか?
 
かなり前から日本に入っていますが、あまり普及している感じはありませんでした。
 
ものづくり白書
 
 
今年になってから、デザインの力を取り入れようと政府が動き出したこともあり
 
 
少しずつ普及が加速するのではないかと思います。
 
 
 
日本は保守的なのか、何かと新しいものを採用するのが遅いですね。
 
 
そのせいか、日本の生産性は他国に比べ低い状態が続いています。
 
 
 
デザイン思考というと
 
 
服のデザインやスマートフォンのデザイン
 
 
現代美術のようなアート
 
 
建築物のデザイン
 
 
などなど見た目がどうとかのデザインをイメージされるかと思います。
 
 
 
 
デザイン思考で言うところの「デザイン」とは
 
 
「問題解決」を意味します。
 
 
デザイン思考とは問題解決のための思考法なのです。
 
 
そして、その問題解決法は、
 
 
多様性をもつメンバー間のコミュニケーションから生まれる
 
 
グループダイナミクスより創発されます。
 
 

 
ところで”コーチング”とは
 
 
課題解決方法を引き出していくコミュニケーション手法になります。
 
 
つまり
 
 
デザイン思考にはメンバー間から問題解決方法を引き出すコミュニケーションが必要
 
 
そして、問題解決方法を引き出すコミュニケーションとしてコーチングスキルがある。
 
 
デザイン思考には、コーチングスキルが活かせるのです。
 
 
 
 
デザイン思考は
 
1.共感
2.問題定義
3.アイデア抽出
4.プロトタイプ
5.テスト
 
のプロセスで進みます。
 
「1.共感」では、
普段からの観察力、直観力などが求められます。
これは、コーチングで求められる力です。
 
 
「2.問題定義」では、
何が具体的に問題なのか、明確にしていきます。
コーチングでも同様に、クライアントに具体的に何が起きているのかを明確にしていきます。
 
 
「3.アイデア抽出」では、
ブレインストーミングなど、クライアントからアイデアを引き出していきます。
そのため、どんどん話をしてもらう必要があります。
コーチングでも同様にクライアントにどんどん話をしてもらうスキルが求められます。
 
 
「4.プロトタイプ」「5.テスト」でも
様々なフィードバックを求められ、それをもとに改良していきます。
フィードバックのスキルもコーチングでは求められるスキルです。
観察力や直観力が求められます。
 
 

 
以上のように、
 
デザイン思考の各プロセスで
 
コーチングスキルを活用すると
 
各プロセスのパフォーマンスが向上します。
 
 
コーチングスキルを持っている人が
 
デザイン思考を活用する場合と
 
そうでない人が活用する場合では、
 
 
同じデザイン思考でも成果が異なってくるでしょう。
 
 
せっかく採用するデザイン思考を質の良いものにするためにも
 
 
ぜひコーチングを学んでください。
 
 
 
 
 
 
 

銀座コーチングスクール心斎橋校(大阪)
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