失われた20年間の頃から、
 
大企業に比べ、常に中小企業の苦境がクローズアップされてきました。
 
ベトナム
 
 
景気が回復してきた今でも
 
 
中小企業は人手不足であったり、後継者不足であったり
 
 
苦しい様子が報道されます。
 
 
常に中小企業の方が苦しいという状況が続いています。
 
 
だからどうしても求職者は大企業志向になるというのは仕方ないように感じます。
 
 
 
 
どうしてそうなってしまうのでしょうか?
 
 
 
まずは規模の違いですね。
 
 
やっぱり同じものを創るなら
 
 
大量に作れた方が、1つあたりのコストを安く作れる
 
 
「規模の経済性」というものがあるからです。
 
 
だから大企業と同じ価格で戦おうとすると
 
 
利益は苦しいものになります。
 
 
飲食店は特に顕著になるのではないでしょうか。
 
 
 
また取引関係の強弱がでてきます。
 
 
依存している立場の方が弱くなります。
 
 
下請けの中小企業は、取引先の大企業に依存しているので
 
 
なかなか価格交渉できないといいます。
 
 
大企業側も、その取引先に依存している場合は
 
 
価格交渉できるのですが、
 
 
多くの場合、大企業にとって、いくつかある仕入先の一つにすぎないという場合は
 
 
価格交渉する=取引が切られる
 
 
になりかねないということで価格交渉できないといいます。
 
 
そのため、人件費や材料費があがっているのに、売価を上げられない
 
 
という状況に陥り、好景気なのに利益が下がる
 
 
ということになってしまいます。
 
 

 
 
 
あとは経営資源の差ですね
 
 
経営資源(人、モノ、カネ、情報)になりますが、
 
 
AIの導入であったり、ロボットの導入であったり
 
 
生産性を上げるための施策を
 
 
大企業であれば、果敢に取り組む事が出来ますが
 
 
中小企業には負担が大きいため
 
 
なかなか大企業と同じようには手を出せません。
 
 
そのため、生産性に大きな差が出てきます。
 
 
これも利益の差を生む原因になります。
 
 
その利益を活用して、次の成長の投資に使うとしたとき
 
大企業と中小企業では大きな差があります。
 
 

 
 
その差が、さらに大きな差を生み、
 
 
ますます格差が大きくなります。
 
 
そのような中小企業がどのように大企業に勝っていくか
 
 
壁は大きいですが、実現している中小企業は存在します。
 
 
差の大きさにあきらめてしまったとき、シュリンクが始まります。
 
 
試行錯誤しつづける必要がありますね
 
 
 
 
 
 
 

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