先日、特許庁が「デザイン経営がスタートします」というニュースがありました。
 
デザイン経営
 
デザイン経営とは特許庁のホームページより
 
「デザイン経営とは、デザインの力をブランドの構築やイノベーションの
創出に活用する経営手法です。その本質は、人(ユーザー)を中心に考えることで、
根本的な課題を発見し、これまでの発想にとらわれない、
それでいて実現可能な解決策を、柔軟に反復・改善を繰り返しながら生み出すことです。」
 
とのことです。
 
 
国内の企業に導入を進めていくためにも、行政自ら導入するという取り組みのようです。
 
 
デザイン経営とは、「デザインの力を・・」
 
 
とあるので、商品の見た目のデザインなど、ものづくり企業以外は関係ないのかも
 
 
と感じるかもしれません。
 
 

 
 
私が使っている、「デザイン経営」「デザイン思考」という言葉は
 
 
見た目のデザインの意味にとらわれるものでは無いです。
 
 
 
デザインとは何か?
 
 
私たちは「課題を解決するもの」という意味にとらえています。
 
 
だから、ものづくりの製造業に限らず、サービス業など様々な業種に活かせる考え方だと思います。
 
 
 
「課題を解決していく」ためには
 
 
何が課題であるか、気づく必要があります。
 
 
 
気づかないと、解決しようという意識が働かないからです。
 
 
 
気づくためには、「観察力」「共感力」「直感力」などが必要になります。
 
 
これらの力を強化するためには、毎日意識し続けるというトレーニングが必要になります。
 
 
 
課題に気づいたら、今度は、何が根本的な原因になっているのかを探します。
 
 
 
根本的な問題点が見つかれば、それを解決する方法を考えます。
 
 
解決する方法は、「発想力」の強化が求められます。
 
 
 
ブレーンストーミングやオズボーンのチェックリストなど
 
 
さまざまな手法があります。
 
 

 
 
それらを有効的に活用するには、複数人数のグループでそれらの手法を活用することです。
 
 
1人で問題解決しようとしても、思考の幅は広がりにくいです。
 
 
2人以上でコミュニケーションを取りながら、問題解決に取りくむと
 
 
お互いの考え方に誘発されて、新しいアイデアが浮かびやすくなります。
 
 
 
これを「創発」といいます。
 
 
 
中小企業には商品開発以外にも、生産性改善や人材育成など
 
 
さまざまな課題があると思います。
 
 
ぜひ「デザイン経営」を取り入れて、改善を進めてみてください。
 
 
 
 
 
 

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