ある就活支援サイトが働く女性にアンケートをとったところ
 
 
8割の女性が仕事にストレスを感じているそうです。
 
ストレス要因
 
それをきいて経営者はどのように感じているでしょうか?
 
 
 
主なストレスの原因は
 
 
仕事の内容と給料のミスマッチ
 
 
であったり、
 
 
上司、同僚との人間関係だったりします。
 
 
 
多くの経営者が、そうなのか~
 
 
とか、今は仕方がないよな~
 
 
とか考えているだけで、何も手が出せてないのではないでしょうか
 
 
だからか、このようなアンケート結果は
 
 
いつまでたっても改善傾向が見られません。
 
 
 
それでいて、
 
 
定着率を上げたいとか
 
 
従業員のモチベーションを上げたいといいます。
 
 
まずはストレスを減らしてあげることだと思うのですが
 
 
どうして、それが進まないのでしょう。
 
 
 
多くの場合、経営者がその問題に対して何をしたら良いか分からないのではないでしょうか。
 
 
仕事内容と給料のミスマッチは
 
 
中小企業だから仕方がないで済ませているような感じがします。
 
 
 
職場の人間関係であれば、
 
 
自分自身や役職者がストレスを与えているという認識が無いかもしれません。
 
 
いつまでたっても改善されない要因はそんなところにあるのではないかと思います。
 
 
 
もしかしたら、従業員がそういうストレスを抱えているということを
 
 
知らないのかもしれません。
 
 

 
 
従業員が正直に話してくれる環境になければ、経営者は従業員の本音を知るすべがありません。
 
 
そして経営者が理由がわからないまま、従業員のストレスが大きくなってしまうという感じに
 
 
なってしまうのではないかと思います。
 
 
 
 
だから、まず最初にすることは
 
 
職場内のコミュニケーションを改善することだと思います。
 
 
 
うちはできている
 
 
と思っている会社が多いと思います。
 
 
 
しかし、アンケート結果から見る限り
 
 
ほとんどの会社ができていません。
 
 
できているように見えるけど、うわべだけのコミュニケーションになっているのではないでしょうか?
 
 
 
最近、大企業では、検査結果の不正などが発覚していますが
 
 
正直に話すことがデメリットになるような組織になっていたからじゃないでしょうか。
 
 
そのような組織だと、きれいごとのコミュニケーションだけがなされて
 
 
本当の問題が見えにくくなってきます。
 
 
 
うちはできている
 
 
と思っている会社ほど、そのような状況に陥っていないでしょうか。
 
 
そのような環境から脱却するには、
 
 
まず経営者や管理職側から、従業員に歩み寄っていく必要があります。
 
 
最近の若い奴は。。。
 
 
のように”相手が悪い””だから仕方がない”という感じで接している限り
 
 
 
相手が変わってくれるまで状況は変わりません。
 
 
で、多くの場合、相手は変わってくれません。
 
 
自分自身の望むタイプの従業員が現れるまで待たなければならなくなります。
 
 
そのいつ来るかわからない人材を待っている間
 
 
組織は何も変わらないし、前進しません。
 
 
その結果、会社も何も変わらないし、場合によっては状況はますます悪くなります。
 
 
従業員の高齢化が進んでいる会社は典型的だと思います。
 
 
 

 
 
こういったコミュニケーションに対する課題の解決方法としては
 
 
まず、自分自身が相手に歩み寄ることが大切です。
 
 
相手を認め、相手の立ち位置に併せて、話を聴いてあげることです。
 
 
相手が安心して話せる場をつくる環境づくりがとても重要です。
 
 
多くの経営者や管理職の方がこれを苦手とされる感じがします。
 
 
 
苦手と思うまえに、できていると勘違いしている方もいますが。。(;^_^A
 
 
正直に話しても、否定されたり、ダメ出しされたりするのでは
 
 
話す意欲を無くすでしょう。
 
 
そして、その不満がストレスとして蓄積していきます。
 
 
だから経営者や管理職は聴く力を磨く必要があるのです。
 
 
聴く力はコーチングスキルを身に着けることによって磨くことができます。
 
 
 
 
仕事内容と給料のミスマッチについても
 
 
コミュニケーションによって改善できると思いますが
 
 
まず、その仕事をする目的を明確にする必要があります。
 
 
もっと言えば、御社が存在する理由まで明確にする必要があります。
 
 
私が導入を勧めている、ビジョナリー経営(理念経営)で大切な考え方ですが
 
 
まず経営理念(御社が存在する理由)に従業員の方が共感できていないといけません。
 
 
それができていないと
 
 
「なんでその仕事やらなあかんねん」
 
「やりたくない仕事やってるのに給料これだけ?」
 
 
って感じになります。
 
 
絶対とは言えないですが
 
それができていると
 
「給料は少ないかもしれないけど、この仕事やりがいがある。楽しい。」
 
になります。
 
 
御社の社員は経営理念に共感していますか?
 
 
そもそも経営理念がありますか?
 
 
 
あったとしても、深いコミュニケーションがとれる組織で無いと
 
 
共感は得られないかもしれません。
 
 
どれも試行錯誤のいる作業だと思います。
 
 
ただ、言えることは、従業員のせいにしていては何も改善されないということです。
 
 
ぜひ、少しずつでも何かを変える行動をしてみてください。
 
 
 
 
 
 

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