中小企業のための従業員を育成するための
 
プラットフォームを中小企業庁が公開しました。
 
 
 
受講が無料だそうです!!
 
 
ロボット
 
 
企業研修やセミナーをする身からは
 
 
うわぁーーっ!なんてことを!
 
 
って気分になるところですが(;^_^A
 
 
そこ以上の価値を提供すれば良いだけですけどね(^^)
 
 
それだけ、中小企業が従業員を育成するための
 
 
教育訓練費にお金をかけようとしないのだな
 
 
って感じました。
 
 
 
私の考え方として
 
 
もし業績をアップしたいなら、
 
 
その土台となる個々の人材の能力を上げることが
 
 
最も有効な手段だと考えています。
 
 
 
確かに最新のIT技術など導入すると
 
 
パフォーマンスは高くなるかもしれません。
 
 
もしそのシステムを競合も導入したら?
 
 
結局そのシステムを使う人材の能力の差になってくると思います。
 
 
また、そもそもそのシステムと人材の能力とのミスマッチで
 
 
上手く活用できない可能性もあります。
 
 
 
それよりも新しい商品やサービスの開発を後回しにしてしまったら
 
 
どんなに良いシステムを入れたところで
 
 
売れないでしょう。
 
 
 
新しい商品やサービスを考えるのは従業員です。
 
 
中小企業は全部経営者がやっているというところもあるかもしれません。
 
 
ただ、ヒット商品を生み続けるのは大変でしょう。
 
 
そして、後継者も育たないでしょう。
 
 
だから、もし業績を上げたいのなら
 
 
人材育成に力を入れるのが、まず最初かなと考えてサービスを提供しています。
 
 
そういう意味で
 
 
中小企業庁が始めた人材育成プラットフォームは
 
 
素晴らしい仕組みだなと感じます。
 
 
人材育成のためのきっかけづくりになればいいかなと思います。
 
 

 
 
 
ただし、その中で壁になるのは
 
 
まず従業員自身が学びたいという意欲があるかですね。
 
 
学びたい意欲がなく、ただ受講させられているだけであれば
 
 
ただの時間の無駄になってしまう可能性があります。
 
 
 
だから、経営者やリーダーは
 
 
メンバーの学習意欲を引き出さなければなりません。
 
 
 
じゃぁ、従業員の方たちはどんなときに”学びたい”って気持ちになるでしょう
 
 
学ぶことで何かメリットが得られるのでなければ
 
 
”学びたい”ってならないですよね。
 
 
 
それを無理やり学ばせようとすると
 
 
逆にモチベーションを下げるかもしれません。
 
 
 
もし御社の従業員の方にもっと学習してほしいと思うなら
 
 
学ぶことによって得られるメリットに気づかせてあげてください。
 
 
 
学ぶことによって出世して給料が上がるよということもあるかもしれません。
 
 
ただし、それは収益が上がっていることが前提でなければ
 
 
会社の業績を圧迫します。
 
 
お金以外のメリットを与える必要があります。
 
 
 
マズローの欲求段階説にもあるように
 
 
人には自己実現欲求というものがあります。
 
 
成長したいという欲求があります。
 
 
それを与えてあげるとお金は後からでも大丈夫だと思います。
 
 
 
だから経営者やリーダーは
 
 
どんな成長ができるのか
 
 
その成長を達成することによってどんなメリットが得られるのか
 
 
などを見せてあげる必要があります。
 
 
 
”うちの社員はみんな消極的だから、成長欲求なんかないよ”
 
 
と言う方もおられるかもしれません。
 
 
 
まず最初に考えなければならないのは
 
 
”誰が消極的な社員しか来ない会社にしたのか?”です。
 
 
”どうしたら積極的な社員が来る会社になるのか?”
 
 
を意識することが大切かなと思います。
 
 
他人のせいにしている限り、なかなか改善されないと思います。
 
 

 
 
どうしても消極的な方は確かにおられますが
 
 
全ての人がそういうわけではありません。
 
 
その中の消極的な人限定が集まる会社ということに違和感を感じます。
 
 
 
基本的に日本人の特性として
 
 
失敗を恐れる保守的なところが多いです。
 
 
だから責任を持ちたくないという方が確かに多いと感じます。
 
 
その傾向の強い方が中小企業に集まるのかなというのは
 
 
確かに感じます。
 
 
ただ、
 
 
責任を持ちたくない=成長したくない
 
 
では無いと思います。
 
 
失敗してもいいからチャレンジしてみたいという
 
 
モチベーションを高めるきっかけを与えてあげてください。
 
 
極論を言えば
 
 
これが上司の役割だと思います。
 
 
部下を育成できない上司であれば
 
 
会社はいつまでたっても成長しません。
 
 
上司の役目を果たしていないことになります。
 
 
ぜひ、従業員の育成を特に重視するという
 
 
経営をしていただければと思います。
 
 
 
 
 
 
 

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