アメリカの従業員の
 
 
会社への忠誠度が意外に高い
 
 
というコラムを読みました。
 
会社内コミュニケーション
 
私は意外とは思わなかったんですが(^^;
 
 
考えてみたらそうかもしれないですね。
 
 
欧米の従業員は自分自身の仕事には
 
 
誇りを持っていますが
 
 
会社に対してはそれほどないのかも
 
 
って感じがします。
 
 
転職が当たり前ですしね。
 
 
ただ、条件さえそろえてくれたら
 
 
会社に忠誠を誓うそうです。
 
 
ただ半分近くが
 
 
1年以内に辞めたくなるという
 
 
経験をするそうですが(^^;
 
 
ただ会社を辞める理由の多くは
 
 
会社が嫌になったからではなく
 
 
より魅力的なオファーをもらったから
 
 
ということが多いそうです。
 
 
それでは
 
 
日本ではどうでしょうか?
 
 
きちんとそのような調査結果が
 
 
あるわけではないですが
 
 
今の会社が好きという
 
 
従業員の方はどれぐらい
 
 
いるでしょうか?
 
 
肌感覚としては
 
 
自分の会社の愚痴を聞かされることが多いので
 
 
あまり忠誠心は無いのかな~
 
 
と感じます。
 
 
ただ、転職するのが怖いからとか
 
 
そういった理由で
 
 
仕方なく会社に残っているのかな
 
 
ということを感じます。
 
 
忠誠心の高いか低いか
 
 
どちらか実際にはわかりませんが
 
 
どちらにも言えることは
 
 
今よりも会社への忠誠心を
 
 
引き出せたら良いということですね。
 
 
忠誠心という言葉が
 
 
ちょっとアレですので
 
 
貢献意欲という言葉に変えたいと思います。
 
 
 
貢献意欲というと
 
 
組織の三要素の一つになります。
 
 
 
組織の三要素は
 
1.共通目的
 
2.貢献意欲
 
3.コミュニケーション
 
になります。
 
 

 
共通目的に向かって
 
 
組織が一丸となっていくには
 
 
貢献意欲を引き出すことが
 
 
重要になってきます。
 
 
 
会社への貢献意欲を引き出すためには
 
 
まず共通目的が必要になってきます。
 
 
存在しても、それが従業員の価値観と
 
 
あわなければ、貢献意欲は引き出されません。
 
 
価値観が合わないからといって
 
 
共通目的を従業員にあわせて
 
 
ころころ変えるのはNGです。
 
 
経営がブレブレになります。
 
 
価値観が合わない従業員は
 
 
辞めてもらう覚悟が必要かと感じます。
 
 
合わない会社に引き留めることは
 
 
お互いにとって不幸だと思いますので。
 
 
ただ、経営者はその共通目的を
 
 
全社員に浸透させる努力は
 
 
必要だと思います。
 
 
”この会社はこれを目的とした会社なんだ”と
 
 
伝える必要があります。
 
 
これが経営理念になります。
 
 
ビジョナリー経営で必須の要素になります。
 
 
そして浸透させていくのに必要なのが
 
 
コミュニケーションになります。
 
 
共通目的がコミュニケーションによって浸透し、
 
 
共通目的に向かって頑張ろう!
 
 
という貢献意欲が引き出されたとき
 
 
強い組織ができてきます。
 
 
一丸となった強い組織を作るためには
 
 
組織の三要素を強化すれば良いのです。
 
 
しかし
 
 
貢献意欲を引き出すにはどうすれば良いか
 
 
が、常に課題になり続けます。
 
 
モチベーションを引き出すにはどうすれば良いか?
 
 
とだいたい同じ意味になると思います。
 
 
共通目的が本人の価値観に完全にあっていれば
 
 
特に何もしなくても、貢献意欲は高いでしょう。
 
 
たとえば極端な例を挙げると、
 
 
共通目的が”子供の幸せを追求する”だったら
 
 
”子供のために仕事をしたい”という価値観を持っている従業員なら
 
 
そこで働けること自体が幸せになるでしょう。
 
 
給料とか福利厚生はそんなに気にしないかもしれません。
 
 
もし、その共通目的を持っている会社が
 
 
そこしかないのであれば。。
 
 
実際は、同じような共通目的を掲げている会社は
 
 
複数存在します。
 
 
同じ共通目的なら
 
 
その中でも条件の良い会社で働きたい
 
 
というのが従業員側の考えになると思います。
 
 

 
 
共通目的は貢献意欲を引き出す最低条件ですが
 
 
それ以上に貢献意欲を引き出すには
 
 
いろいろな手法が研究されています。
 
 
どうやったら従業員の働くやる気を引き出せるか
 
 
モチベーション理論がいろいろあります。
 
 
目標管理制度などを導入している会社も多いのでは無いでしょうか。
 
 
私はマズローの欲求段階説をよく説明に使います。
 
 
いろいろあるということは
 
 
不完全ということです。
 
 
だからこうやったら
 
 
モチベーションが必ず上がるというものはありません。
 
 
試行錯誤しながら、いろいろ試してみることが大切だと思います。
 
 
日本の会社は、やる前にあきらめているというところが
 
 
多いように感じます。
 
 
最終的には会社の経営を良くしていこうと思ったら
 
 
組織力です。
 
 
人のやる気によって左右されます。
 
 
ぜひいろいろ試してみてください。
 
 
 
 
 
 

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