KYBのオイルダンパーの免震検査データ改ざんの
 
 
影響を回避するために代替のオイルダンパーを探していたら
 
 
川金ホールディングスの子会社のオイルダンパーも
 
 
免震検査データを改ざんしていたそうです。(^^;
 
消費税増税
 
うーん。。
 
 
どこの会社も検査データ改ざんしてるんじゃないか
 
 
って思うぐらいあぶり出てきますね。。(^^;
 
 
あれぐらいの大型のダンパーになると
 
 
ゼネコンや建設会社では
 
 
再チェックできないんでしょうかねぇ。。(^^;
 
 
 
洗濯機とかのショックアブソーバーは
 
 
製品として組み立てて
 
 
正常に働いているか検査していましたが。
 
 
確かに寿命とか言われると
 
 
メーカー側ではわかりませんよね。。。
 
 
ショックアブソーバーみたいなのは
 
 
自動車やバイクに使われていたり
 
 
様々な振動を抑えるために
 
 
いろんなところで使われています。
 
 
 
もし、ちょっとでも検査データに不正があったとしたら
 
 
影響の範囲はでかいですよね。。。
 
 
競争が進んで
 
 
大きな会社だけが生き残って
 
 
寡占状態になっているとしたら
 
 
そこで問題が起きると
 
 
ほんと影響が大きくなります。
 
 
タカタのようにつぶれるまではいかないといいけど
 
 
 
どうしてこんな改ざんが起きるんでしょう。
 
 

 
 
川金ホールディングスでは
 
 
納期に間に合わせるため
 
 
との回答だったそうです。
 
 
納期に間に合わせるためには
 
 
品質を落としても良いと判断したんですね。
 
 
 
グループの理念を見てみましたが
 
 
「高品位なテクノロジーを提供し、安全で安心できる
快適な生活・社会基盤づくりに貢献していきます。」
 
 
と書かれています。
 
 
この理念が浸透していなかったということが分かりますね。
 
 
おそらく、管理職が納期を優先しろと
 
 
指示を出したのでしょう。
 
 
 
ホームページに立派なこと書かれていても
 
 
実態はどうかはわかりませんね。
 
 
 
入社するときは、
 
 
お客様のためと思っていた社員が
 
 
どうして、お客様より売り上げや会社の方を
 
 
優先するようになっていったのでしょうか?
 
 
 
それは集団の心理学が働いたからでしょう。
 
 
 
集団の凝集性という言葉をご存知でしょうか?
 
 
Wikipediaより
 
《集団凝集性(しゅうだんぎょうしゅうせい)とは
社会心理学用語、経営学用語の一つ。
 
これは集団が構成員を引き付けて、
その構成員を集団の一員となるように
動機付ける度合いのことである。
 
集団凝集性が高いほど、組織そのものの
拘束力や成果が高い傾向がある。》
 
 
 
経営理念が浸透していて
 
 
コンプライアンスの順守を大切にしている
 
 
考え方が全社員共有できている組織であれば
 
 
凝集性が高いほど、良い効果を生む傾向にあります。
 
 
 
逆に、
 
 
コンプライアンス順守よりも
 
 
売り上げなど自分たちの利益を優先する
 
 
考え方が浸透している組織であれば
 
 
間違った方向へ、強い効果を出す傾向になります。
 
 
 
それが間違っていると分かったとしても
 
 
同調圧力によってつぶされてしまいます。
 
 
反対意見を出しづらい環境になります。
 
 
 
実際、今回告発した社員も
 
 
大変な目に合いそうですよね。
 
 

 
 
また、集団の心理学で
 
 
グループシンク(集団浅慮)という言葉もあります。
 
 
集団になると
 
 
間違った考え方でも、突き進む可能性があるということです。
 
 
赤信号みんなで渡れば怖くない
 
 
的な感じでしょうか。
 
 
絶対に勝てるはずのないアメリカに
 
 
日本が戦争をいどんだことも
 
 
グループシンクの一例として紹介されています。
 
 
 
集団になると、間違った方向に進んだ場合
 
 
ブレーキがきかない恐れがあります。
 
 
だから、間違った方向に進まないよう
 
 
経営者、幹部、管理職は
 
 
経営理念を軸にまっとうな社風を作り上げていく必要があります。
 
 
改ざんデータを出している会社は
 
 
大手企業が多かったことから
 
 
幹部や管理職までその社風に飲み込まれていたのかもしれません。
 
 
経営者まで飲み込まれている可能性がありますね。
 
 
 
そーいえば、オリンパスに社外から新しい社長を招き入れたら
 
 
その社長は、オリンパス内部が不穏な社風に飲み込まれているのに
 
 
驚いたという事件がありましたね。
 
 
お家騒動みたいな大変な事態になっていました。
 
 
皆さんの会社も普通と思っていることは
 
 
社外からみたら間違っていることが多く含まれているかもしれません。
 
 
 
社員や、管理職のレベルではなかなか
 
 
変えることは大変でしょう。
 
 
だから経営者の覚悟はものすごく重要なものになります。
 
 
中小企業のメリットは組織のレベルが
 
 
大企業よりだいぶ小さいことです。
 
 
だから組織体質を変える取り組みも
 
 
大企業に比べると浸透しやすいと思います。
 
 
 
ぜひ、社長がリーダーシップをとって
 
 
集団の凝集性が正しい方向に
 
 
働くような会社にしてください。
 
 
 
 
 
 
 

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