ストレスチェック制度が導入されて
 
 
もうすぐ3年が経過します。
 
中小企業のAI活用
 
最近あまり話題に上らなくなっている
 
 
ような感じがしますがどうでしょうか?
 
 
効果を上げているのでしょうか?
 
 
電通の事件以降
 
 
働き方改革が叫ばれるようになってから
 
 
その改革が良い効果を上げ始めているのかもしれませんね。
 
 
ただ、厚生労働省の調査結果を見ている限り
 
 
あまり変わってないのかなとも感じます。
 
 
 
働き方改革という名で
 
 
労働時間に対する対策は
 
 
大企業を中心に進んでいますが
 
 
メンタルヘルスの対策という点では
 
 
あまり進んでいないように感じます。
 
 
 
ストレスの要因としては
 
 
仕事の量や職場の人間関係が
 
 
大きな要因としてなっています。
 
 
 
仕事の量は
 
 
労働時間が減れば
 
 
そして人手不足になれば
 
 
ますます悪化すると感じます。
 
 
現在の従業員に重くのしかかります。
 
 
そして一般職は早く帰れるかもしれませんが
 
 
管理職はそのしわ寄せを受けます。
 
 
そして、大企業でこなせなくなった仕事は
 
 
中小企業にしわ寄せがきます。
 
 
中小企業の従業員はなかなか
 
 
休みをとりにくい空気があるのではないでしょうか。
 
 
それを休ませたとすると
 
 
経営者がプレーヤーになってしまって
 
 
さらに改善が進まなくなります。
 
 

 
 
メンタルヘルス対策は
 
 
単純に労働時間を減らしたり
 
 
職場環境を整えたりすることだと
 
 
考えられているように感じます。
 
 
それだけだと
 
 
先ほど述べたように
 
 
他へのしわ寄せが生れてきます。
 
 
誰かが楽をした分
 
 
誰かが忙しくなる
 
 
という感じです。
 
 
 
極端に言えば
 
 
みんなが楽ができるような
 
 
働き方ってどんなのだろう?
 
 
という考え方はどうでしょう?
 
 
 
私は逆転の発想で
 
 
労働時間を減らすことが
 
 
働き方改革という考え方を捨てて
 
 
生産性を高めることが
 
 
働き方改革という考え方にしてほしい
 
 
と感じています。
 
 
 
10時間かかっていたものを
 
 
8時間で終わらせることが出来たら
 
 
単純に残業しなくてよくなります。
 
 
 
だから会社として
 
 
業務の効率化を最優先に
 
 
考えてほしいと思います。
 
 
必ず完璧な状態にはなっていないはずです。
 
 
 
業務改善の方法として
 
 
ECRS改善の4原則
 
 
というものがあります。
 
 
 
E:Eliminate(排除)
 
C:Combine(結合)
 
R:Rearrange(代替)
 
S:Simplify(簡素化)
 
 
 
の順で改善していくと
 
 
生産性が上がりやすいというものです。
 
 
まずは「無くせないか?」
 
 
を考えます。
 
 
その書類、その業務
 
 
本当に必要ですか?
 
 
営業だと、とりあえず外回りという考え方は
 
 
本当に有効的ですか?
 
 
開発でも
 
 
その会議、出張
 
 
本当に必要ですか?
 
 
各プロセスの中から無駄を排除することによって
 
 
生産性が改善します。
 
 
 
次に「くっつけられないか?」
 
 
を考えます。
 
 
各プロセスが重複していたり
 
 
二度手間になっているものないですか?
 
 
日報と会議があって、さらに別の報告書があったりなど
 
 
くっつけて一つにできるものがあれば
 
 
一回のプロセスで済ませられるようにします。
 
 
この部分にITを活用するとさらに
 
 
効果を上げると思います。
 
 
グループウェアを使うなどですね。
 
 
くっつけることでも
 
 
生産性が改善します。
 
 

 
次は「他の方法に変えられないか?」です
 
 
新しいツールなどに変えられないかです。
 
 
手書きの手紙をメールに変える
 
 
みたいなことです。
 
 
パソコンでも新しいものだと
 
 
処理速度が2倍、3倍になっている可能性があります。
 
 
農業では、ドローンを導入したりして
 
 
農薬の散布など
 
 
大幅に効率を改善した話など聞きます。
 
 
テレビ会議システムもそうですね。
 
 
他の方法に変えることによって
 
 
大幅に生産性を改善することができます。
 
 
 
最後に
 
 
「単純にできないか?」
 
 
です。
 
 
 
くっつけられないか?とか
 
 
他のものに変えられないか?にも
 
 
近いように感じますが
 
 
例えば、
 
 
いつもバーコードでチェックしていたものを
 
 
RFIDタグを活用して
 
 
置くだけでチェックできるようにするとか
 
 
報告書の内容を見直して
 
 
もっとシンプルにして
 
 
半分の時間で作れるようにするとか
 
 
考えられます。
 
 
 
このようにECRSの業務改善
 
 
行っていくと。
 
 
生産性が上がります。
 
 
 
生産性が上がるということは
 
 
 
単純に、はたらく時間を減らせることになります。
 
 
 
さらにAI技術、ロボットを加えると
 
 
はたらく必要が無くなってしまうかもしれませんが(^^;
 
 
仕事量がメンタル不調の要因になっているとしたら
 
 
 
少しずつでも仕事量が減るような
 
 
生産性を上げる取り組みは必要だと思います。
 
 
 
それを進めるのは経営者のリーダーシップに
 
 
頼るところが大きいです。
 
 
ぜひ、進めてもらって
 
 
働きやすさNo1の企業を目指してほしいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 

銀座コーチングスクール心斎橋校(大阪)
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