働き方改革関連法案の影響で

来年4月から有給休暇の取得が義務化されるそうです。

中小企業

従業員削減の上に

休ませる日も増える

ただでさえ人手不足の中小企業は

懸念に感じているそうです。

多くの会社が有給は取りにくい

と聞くので影響が心配ですね。

御社では準備ができていますでしょうか?

働き方改革の影響で

大企業は減らした分の仕事を

中小企業に振り分けているとも耳にします。

仕事量はせっかく増えるチャンスなのに

仕事を受けられないということになるかもしれません。

実際、こう言った理由で倒産する

人手不足倒産が増えていますね。

懸念事項はありますが、

価格をあげるチャンスでもあります。

価格をあげても、取引先が離れないかどうかは

商品力に左右されますでしょうが。

基本的な路線としては

いかに無駄を省いて

仕事を効率化するかですね。

自社じゃなくてもできる仕事は

全部外部に委託するぐらい

思い切ったことをしてもいいかもしれません。

正攻法では

ECRSの原則に沿って

業務を効率化することですね。

 

まずE(Erase)

無駄な作業が無いか

特に価値を生まない作業はやめてしまう。

無駄な仕事が減れば

今いる人数のままで大丈夫かもしれません。

今、自社に存在する仕事を

作業レベルにまで落とし込むことが必要です。

よくあるのが

無駄な会議

であったり

無駄な報告書作成

などなどです。

ありませんか?

次にC(Combine)

2つの作業をいっぺんにできたら

時間が大幅に削減できますよね。

例えば

週報と日報を両方だしているなら

週報だけにまとめてしまうとか

2回に分けていた検査工程を

1回にまとめてしまうとか

作業が別々にやることが当たり前と思っていると思いますが

改めて考えて本当にそうか?

ってとこを見直すといろいろ見つかるかもしれません。

次にR(Rearrange)

他の方法が無いのか?

もっといい方法ないの?

です。

少し前で言うと

手書きの資料作成するよりも

パソコンで作成した方が便利

になりました。

これまで外注していた試作を

3Dプリンターで作ってみるとかもあるかもしれません。

長い関係でなかなか変えてこれなかった取引先を見直すと

大幅に時間が短縮できるかもしれませんし

こんなことまでやってくれるの?

ってとこも見つかるかもしれません。

今まで行っていた作業でも

最新技術を導入することによって

大幅に効率化できることがあります。

最後はS(Simplify)

もっとシンプルに簡単にできないの?

ってものです。

エクセルで定型的な作業を

マクロでプログラミングをして

ワンクリックで全部の処理が終わるように変えたり

社員教育をもっと効率化できるように

マニュアルを作成しておいたり

などなど

シンプル化するための作業は

手間がかかるかもしれませんが

一度作ってしまえば

あとは随分効率化されます。

業務の効率化を正攻法で考えれば

このような感じで

ECRSの原則に従えば

効率化できると思います。

 

多くの会社が後回しにしがちですので

この動きをどれだけ

他社に先駆けてできるかが

今後の競争力の差になると思います。

ところで

人手不足倒産が増えることは

別に良いことじゃないかなと考えています。

倒産前の我慢比べの状態が続くのが

つらいところですが。

その理由は

もし同業者が隣に並んでいて

どちらも人手不足で苦しんでいたとします。

片方が人手不足で倒産したとします。

そしたら、そこで働いていた人は

隣の同業で即戦力として採用できます。

生き残った方は人手不足が解消されます。

仕事が回ってくるかもしれませんが

仕事量が増えたら効率化も行いやすいです。

規模の経済性が働きます。

取扱量が増えてきたら

交渉力も高まります。

価格を上げられたら、収益性が高まります。

収益性が高まったら、賃金が上げられます。

賃金をあげられたら人材獲得が有利になります。

のような流れがイメージできるので

人手不足倒産が増えることは

別に悪いことではないかなと思います。

間違っていたらごめんなさい(;^_^A

我慢比べの時期が長いのが悩ましいですね。

国の補助金のおかげで

その我慢比べが長くなっているようにも感じます。

この我慢比べに勝つためにも

まずは正攻法の

ECRSの原則を活用し

業務の効率化をすすめ、

少ない人数でも同じ生産量を維持できるように

取り組んでみてください。

 

 

 
 
 
 

銀座コーチングスクール心斎橋校(大阪)
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