中小企業の働き方改革が
 
 
経営陣にしわよせが来ている
 
 
というコラムを見ました。
 
人手不足
 
最近、働き方改革の記事が
 
 
多い感じがします。
 
 
いろんなところで弊害が出ているのでしょうか。
 
 
短い時間で生産性を上げる
 
 
ということは大切な考え方だと
 
 
思うんですけど
 
 
準備をせずにいきなり導入しようとしたとき
 
 
いろいろ弊害が出てくるんでしょうね。
 
 
記事では
 
 
従業員の働く時間を減らした分
 
 
経営陣がかわりに働いているという内容でした。
 
 
大企業でも
 
 
管理職にしわ寄せがきている
 
 
という話も聴くので
 
 
中小企業だけの話ではないかもしれません。
 
 
あらゆる経営活動に言えることですが
 
 
できるだけ場当たり的に対応することは
 
 
避けた方が良いと思います。
 
 
働き方改革の影響を受けて
 
 
従業員の代わりに経営陣が
 
 
忙しくなってしまっては
 
 
マネジメントに大きな影響が出ます。
 
 
日常業務に追われて
 
 
根本的な課題解決を取り組むことが
 
 
できなくなってしまいます。
 
 
そのためいつまでたっても
 
 
何も改善されない状態が続きます。
 
 
最悪、企業間競争に負けてしまう可能性まであります。
 
 

 
 
ですので働き方改革を進めるなら
 
 
まず業務の効率化を先に進めてください。
 
 
進め方はECRSの原則というものがあります。
 
 
・その作業無くせない?
 
 
・この作業とこの作業、くっつけられない?
 
 
・この作業、この新しい方法に変えられない?
 
 
・この作業、もっとシンプルにできない?
 
 
の順に作業を効率化すると良いというものです。
 
 
ECRSの原則については昨日書きましたので
 
 
ここでは省略したいと思います。
 
 
 
働き方改革と言えば
 
 
目的は労働者の過重労働を防ぐ
 
 
ってことを目的とされているように
 
 
感じていますが他にもいろいろあります。
 
 
大きなものというと
 
 
・人口減に対する労働人口の確保
 
 
・正規と非正規の格差是正
 
 
などです。
 
 
 
大きな目的としては前者の労働者の確保の方かと思います。
 
 
一億総活躍社会の実現という言葉を
 
 
ニュースでたまに耳にしますね。
 
 
超高齢化と少子化で人口が減りつつある
 
 
日本では、働き手がどんどん減っていきます。
 
 
働き手が減るということは、
 
 
お金を使う人が減るということも意味しています。
 
 
そのため経済が大きく縮小していくことが懸念されているんですね。
 
 
だからそのスピードを落とそうとしているのが
 
 
働き方改革だと思います。
 
 
まずは高齢者の活用
 
 
そして女性の活用になります。
 
 

 
働き方改革で働く時間を減らして
 
 
それで処理できなくなった仕事を
 
 
高齢者や女性を活用して
 
 
ということなのでしょう。
 
 
 
ただ、町工場であったり
 
 
中小企業の仕事はある程度熟練が
 
 
必要だったりしたり
 
 
即戦力が欲しかったりする場合
 
 
ミスマッチが起きて
 
 
政府が思うように高齢者、女性の
 
 
活用ができていないのでしょう。
 
 
 
女性が働きたいのは一般事務が多いらしいですが
 
 
一般事務こそ、AIなどITシステムの導入によって
 
 
不要になってきています。
 
 
また、非正規で働くなら
 
 
仕事をしないという方も多いのでしょうか。
 
 
同じ仕事しているのに、給料がなぜ違うのか?
 
 
という不満を解消するために
 
 
同一労働同一賃金が導入されようとしています。
 
 
賃金を正規に合わせるのか
 
 
非正規に合わせるのか
 
 
気になるところですが。
 
 
 
正規に合わせると
 
 
会社の人件費負担増が増えるため
 
 
企業は非正規の採用を抑えて
 
 
AIなどのシステム導入に力を入れるかもしれません
 
 
 
非正規に合わせると
 
 
正規社員が辞めてしまいます。
 
 
 
政府の思惑通りに進まないんじゃ?
 
 
って思ってしまいます(^^;
 
 
 
結局のところ
 
 
最初の話に戻りますが
 
 
生産性の高い仕事に変えて行かないと
 
 
企業は生き残れないのかと思います。
 
 
 
 
大手企業は基本路線として
 
 
AIの活用がどんどん進むと思います。
 
 
 
そのおかげで、中小企業に人が回ってくるかもしれません。
 
 
けどその時、
 
 
人材が回ってくるのは
 
 
働きやすい中小企業に
 
 
優先的に回ってくると思います。
 
 
 
働きやすさとは
 
 
女性でも働きやすい
 
 
という環境が基準になるかと思います。
 
 
熟練を要していた技術を
 
 
女性でも可能なようにするには
 
 
どうすれば良いか
 
 
この課題をクリアしたとき
 
 
その会社は働き方改革が前進するのではないかと思います。
 
 
 
この課題をクリアするために
 
 
ECRSの原則で一度考えてみてください。
 
 
 
 
 
 
 

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