モンスター部下に悩んでおられる上司の方は多いようです。
職場環境改善のアプローチで解決する方法について書いていきます。
 
 
 
 

モンスター部下発生の現状

ストレスケア
 
日経ビジネスさんの記事「キレる、スネる、自己中「モンスター部下」の猛威」(参照先)によると、「キレる」「スネる」「自己中」だそうです。(汗)
 

キレる

 
上司に対するパワハラですね。
 
最近はスマホを使えない上司をバカにする部下もいるそうです。
 
信じられないですが。
 
 

スネる

 
上の記事によると、上手くいかないとスネるらしいです。
 
そして、ご機嫌を取らないと、きちんと仕事をしない。
 
自己防衛型のモンスター部下ですね。
 
傷つくのを極端に避けようとします。
 
 

自己中

 
自信過剰型のモンスター部下ですね。
 
自分が正しいと主張します。
 
本当に正しい場合もあるので、微妙です。
 
上司を見下し始めたらモンスター部下ですね。
 
 

モンスター部下発生の原因

シニア
 
モンスター部下が話題になり始めたのは、最近だと思います。
どうして急に増え始めたのでしょう。
 

人手不足

 
人手不足の影響も大きいと感じます。
 
社員を確保したい会社側、上司側の立場が相対的に弱くなったのかもしれません。
 
人材確保のために、モンスター化しそうな社員まで雇ってしまう。
 
辞められると困るので、上司が下手に出ないといけなくなった。
 
など、部下の立場が以前より強くなったせいかもしれません。
 
立場が強くなったからといって、みんながモンスター化するわけではありません。
 
部下の性格の問題が大きいです。
 
やはり入社前に阻止できなかったことが大きいのではないでしょうか。
 
 
 
 

コミュニケーション不足

 
コミュニケーション力の欠如も大きな欠如と思います。
 
上司側、部下側の双方が。
 
部下は、自分の身を守ることに必死で、会社や上司の話を聴こうとしない。
 
上司は、部下の必死に身を守ろうとする気持ちを無視して、仕事を頼もうとする。
 
お互い分かり合おうとする関係にないからコミュニケーションが上手くいかない。
 
そうするうちにお互いが敵になって、モンスター化するのかもしれません。
 
 
 

リーダーシップ不足

 
 
そのような部下が現れたとき毅然と対応できるかも大切です。
 
コミュニケーション不足も含まれています。
 
キレる部下に対して冷静に対応できるか
すねる部下にも毅然とした対応ができるか
自己中な部下にも論理的に説明できるか
 
リーダーシップ力不足も部下の不満を生み出すかもしれません。
 
 
 

モンスター部下を生まない職場環境をつくる

コーチング
 
モンスター部下に対応できるリーダーシップ力をつける。
 
それはすぐにはできません。
 
だから職場環境から見直していくことがオススメです。
 
 

コミュニケーションの活性化

コミュニケーションが一方的になりすぎると、ひずみを生みます。
 
・発言しても否定される
・すぐ怒られる
・指示ばかりで、こちらの意見はきいてくれない
 
そういう状態が常態化すると、上司VS部下の構図ができてしまいます。
 
お互いの話を聴こうと言う姿勢で、コミュニケーションを活発に行われるようしてください。
 
 

仕組みづくり

上司が問題を抱え込まないようにする。
 
上司もさまざまなタイプがいますし、部下もさまざまです。
 
上司がどのような部下も育成できるとは限りません。
 
部下が育成できなかったとしても、すべてをその上司の責任にせずに支援する仕組みをつくることが大切です。
 
 
 

リーダーシップ強化

上で、毅然とした対応ができるリーダーになる必要があると書きましたが、実際はそうではありません。
 
コミュニケーションを活発にし、同僚が気軽に注意できるような環境であればOKです。
 
毅然とした対応が出来なくても、役職者の誰かが助けてくれるような環境であればOKです。
 
ただ、そのようにピンチの時に周りが助けてくれるようなリーダーシップは持っておいて欲しいと思います。
 
そのためには、やはりコミュニケーション力が必要です。
 
 
 

コミュニケーションの質が大事

職場環境
 
 
コミュニケーションの質が職場の雰囲気を変えます。
 
怒ったり、否定ばかりする職場はどんどん重くなってきます。
 
モンスター部下のいない明るい職場にしたいなら、望ましい職場環境を作っていきましょう。