”新入社員のモチベーションは上司の資質に左右される”

”リーダーが変われば組織が変わる”

”職場のストレス、最大の要因は上司”

などといったネットニュースの記事を最近立て続けに目にしました。

ビジネス活動をしている中で、成果がどのようになるかは、

管理職含む、リーダーの影響が大きいとみられていることがよくわかります。

リーダーの責任は重大です。

成果がでないことを、チームメンバーの責任にする方もおられますが、

そのチームメンバーのやる気を引き出して、チームとして成果を上げることがリーダーの責任となっています。

今は昔と違って、そのリーダー自身もプレイングマネージャーとして成果を上げる必要があるため

チームメンバーの面倒まで見てられないという状況のところが多いようです。

そんな状況でいっぱいいっぱいになっている上司を見て、管理職になりたくない人が増えているそうです。

そのような状況に陥っていたら、どのように改善するのか?

変えられるのは経営層の方々になります。

今は我慢してくれと言って、何も考えられていないということは無いですか?

その期間が長引けば長引くほど、組織の雰囲気は悪くなっていくと思います。

だからまずは、経営層の方は管理職含む各チームのリーダーの負担を減らし、チームマネジメントができる状態にしてあげてください。

そんなことしたら仕事が進まなくなるなどと言われそうですが、

そのような取り組みができるように生産性を改善しつづけることも経営層の大事な仕事です。

システム導入など経営層の意思決定が必要になってくる場面もでてくると思いますので。

ただ対策が場当たり的になると、負の遺産として残ってしまいますので、ビジョンを明確にし、戦略的に投資しながら生産性改善に取り組む必要があります。

上司がチームマネジメントする余裕が出てきたら、成果が出せるチーム作りを行います。

成果が出せるチームのリーダーってどんな人でしょう?

リーダーシップ論の話になってきますが、正直これは答えのないものになると思います。

成果を出している経営者は多くおられますが、そのタイプは様々です。

IT系のリーダーのように、アグレッシブに行動しているような人が多いように見えますが

そうでないリーダーもたくさんおられます。

昔、リーダーが持つべき資質ってどのようなものだろうか?

を研究したものがあります。

資質特性論といいますが、結局失敗に終わっています。

この特性をもっていたらリーダーになれるってのを特定できるものが無かったのでしょう。

じゃぁどのようなリーダーがいいのか?

私は逆転の発想から考えてみてはどうかと思います。

大喜利みたいですが

「こんな上司は嫌だ!」

を列挙してみてください。

・約束を守らない

・いつもネガティブ

・部下の成果は自分のもの

・チームの失敗は部下のせい

・すぐキレる

・いつもイライラしている

・何を言ってるかよくわからない

・言っていることがころころ変わる

・ビジョンが無い

・人の意見を聞かない

・他の部署から嫌われている

・人の粗さがしばかりしている

・人を好き嫌いで評価し、公平ではない

・スキル、知識が低い

などなどが挙がるのではないでしょうか?

これらを真逆にしたものが、理想的なリーダーの一つの形かと思います。

多少調整が必要ですが(^^;

スキル、知識については、東大卒の経営者から中卒の経営者まで様々なので

単にスキルや知識ではリーダーにふさわしい資質なのかははかれないなと思います。

シンプルに考えると、”信用できない”リーダーは嫌だということになるかと思います。

だから逆に言えば、”信用できる”リーダーになることが求められます。

部下から自分の上司は”信用できる”と言ってもらえるようになったらどうなるでしょう。

頑張ったら頑張った分だけ、認めてもらえる思うと頑張れるかもしれません。

言ってることに一貫性があれば、今取り組んでいることに安心して取り組めるかもしれません。

どうすれば、チームメンバーがやる気を出して、仕事に取り組んでくれるかは試行錯誤の連続だと思います。

いろいろな言い訳で、取り組みすらしながったら改善は進まないと思います。

いいチームが作れたらリーダー自身のストレスも減ると思います。

その過程は大変ですが、ぜひ取り組んでみてください。

 

 

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