景気拡大が戦後最長を超えるかと言われるぐらい

今は景気が絶好調です。

貿易戦争の問題などはあり、先行き少し不透明ですが、大企業の業績は好調です。

だからバブル時代の空気感があっても良さそうなのですが、あまりそのような空気を感じません。

好景気に沸いているという感じがしないのですがいかがでしょうか?

消費の面も、外国人の消費に支えられているという感じです。

要因は、日本全体を覆っている不安感のせいかなと感じます。

保守的な感じをよく受けます。

大企業は将来の不安から内部留保を蓄えることを優先して、賃金アップを抑えています。

好景気にも関わらず、賃金がそれに見合って上がっているわけではないので、消費も増えません。

将来への不安もあるので、消費を抑えます。

高額商品よりも、低価格な商品を好むので、企業も価格アップを躊躇します。

そのような感じで、いまだにデフレマインドから抜け出せていない感じがします。

保守的な姿勢は他にもいろいろなところから感じられます。

テレビも少数の視聴者の声をきいているうちに、規制が多くなりすぎて、当たり障りのない番組が増えてきています。

それに引き換え、アマゾンなどネット番組は、規制が緩いので、面白い番組が増えています。

技術的なイノベーションも、海外の企業にどんどん先を越されています。

いつしか日本は出る杭をすぐ打つような空気を持つような感じになってしまったのかもしれません。

ものすごく失敗を恐れたり、新しいものを恐れたりするように感じます。

音楽配信とかドローンとか、日本でも早くからできていたと思いますが

既得権益を守る団体に反対されたり、失敗する恐れがあったりして前に進めなかったとも聞きます。

結局、守ったところで海外から入ってくるものにおされたり

海外に置いて行かれることになるので、長期的視点にたって判断すれば良いのになと思います。

ウーバーも日本ではなかなか参入できないみたいですが、

あのようなシェアサービスも海外の企業に差をつけていかれそうな感じがします。

このような状況であるため、内向きな日本に将来不安を感じます。

が、やっぱり日本がみんなが誇れる働きやすいところになってほしいなと思います。

そのために必要なのは、やはり教育だと感じています。

最近の若者はやる気がない人が多いという人がいますが

もし、そういう人が多いというなら、そのような若者を増やしたのは大人の教育です。

できている人はOKだけど、それ以外の人は認めない。

これまでとは異なる意見にはNoをつきつける。

などやる気が出なくなるような仕組みに企業も含めてなっていないでしょうか?

やる気を出すためにも

消費を促すためにも

将来に対して期待ができる環境にしていく必要があります。

御社の社員は、御社の将来にワクワクしていますか?

もし先行き不透明だなと感じていたら、社員は守りに入るでしょう。

社員にやる気がないと感じるなら、社員をやる気にさせない上司がいるだけかもしれません。

会社のビジョンはありますか?

そのビジョンは社員が魅力的に感じるものですか?

ワクワクできるものですか?

そのビジョンを社員と共有できるようなコミュニケーションができていますか?

うちの社員はできないからとあきらめていませんか?

もし、できていないなら、社員のやる気はずっと上がらないままでしょう。

多くの方が、1週間ぐらい試してみて、ダメだったからとあきらめます。

価値観の共有など人材育成は、数年単位の時間がかかります。

組織風土まで変わるには何年もかかるでしょう。

だから組織風土や社員のモチベーションを変えたかったら今すぐ始めてくださいと伝えています。

人の考え方や気持ちは一瞬で変わるものではありません。

もし気持ちが前向きになって、将来への期待に満ち溢れた状態になって

何でもチャレンジしてみても良いのだという空気になれば

イノベーションが活発になってくるのではないかと思います。

そして、将来への収入の成長に確信が持てるようになれば、消費も拡大していくのではないかと思います。

社員にやる気を出してほしいと思うのであれば

この会社にいれば、どんどん成長していけるのだという期待を持たせてあげてください。

 

 

※ビジョナリー経営導入プログラム・コーチングセミナーなどはこちら※
 
 
※お問い合わせはこちら※
 
 
銀座コーチングスクール心斎橋校(大阪)
銀座コーチングスクール心斎橋