私が、NLPやコーチングなどを学んで、「確かに!」って思ったことの一つに

”人は頻繁にあいまいな表現を使っている”

ということです。

「みんなそうしてる」

「普通こう考えるやろ」

などなど

NLPでは「一般化」と言われるものですが

思考停止しているのか、考えるのがめんどくさいのか

例外をあまり考えようとしてなかったなということに気づいたことがあります。

先日、ネットの記事で【ハーバード生は「ダメ出し」を細分化で解決する】というタイトルのものを読みました。

まさに、一般化されたダメ出しにどのように対処するかという記事でした。

イメージだけにとらわれることが多く、そのまま受け止めてしまうと、本当の姿が見えないままになります。

ネットニュースなど本当に様々な情報があふれています。

ネットニュースもダメ出しも「本当に?」と疑っている目線も必要なのではないかと思います。

何も信じられなくなるぐらい過度なものは、それはそれで問題ですが(^^;

出来事を俯瞰してみる余裕は持っておくことが望ましいと思います。

例えば、仕事で問題が発生したとします。

それを部下から報告を受けたとき。

上司側が感じている問題の内容と大きさは、部下が感じているそれらとは異なる場合が多くあります。

それらは、細分化して具体化して、共通認識をもつようにしていく必要があります。

お金の問題なのか?

時間がないのか?

人手が足りないのか?

技術的に難しいのか?

などなど、それに対して緊急性も重要性も異なります。

絶対できないこと、できる可能性のあること、なにがあればできるのか?

などなど細分化していくと、一つ一つ目に見える形になってきます。

多くの場合、それらをまとめて捉えてしまうので、パニックのような状態になります。

問題の大きさがわからないことに、不安になりストレスが大きくなり、冷静な判断ができなくなる

ということにもつながる場合もあるので、問題を細分化して具体化していくということもやってみてください。

ただ、これは、いきなり言われてすぐできるものではありません。

緊急時のものは、なおさらできません。

だから、日常から、その意識で訓練しておくことが必要になります。

では、どのように訓練するのが良いのか?

やはりコーチングスキルを身に着けることがお勧めだと考えています。

コーチングスキルはコミュニケーションのスキルです。

相手の話を聴くことに重点を置いたコミュニケーションスキルになります。

相手がしている話と自分が受け取った話の認識を整合性を持たせていくことが、正しい『聴く』になります。

きちんとした聴き手がいないと、

自分がちゃんと伝えたつもりでも

相手からは「そんなつもりで言ってたの?」と、話の内容を思っていたものと違う捉えられ方をしてしまいます。

相手の話を正しく聴き取っていくスキルでもあり

相手があいまいにとらえている部分も具体的にしてもらって聴き出すスキルでもあります。

相手が報告してきた問題を、細分化して具体化していくことができるコミュニケーションスキルになります。

だから、問題を解決に導くときに役立つスキルだと思いますので訓練にお勧めします。

そして、コミュニケーションの訓練というだけあって

すぐに身につくものではありません。

多くの方がコーチングを学び始めてトレーニングして

慣れてくるまで年単位でかかっているように感じます。

その壁になるのが、人それぞれに染み付いた経験や価値観です。

多くの方が、これまでの人生で学んできたこと、経験を手放そうとしません。

成功体験であれば、なおさらです。

そして自分ができることを、相手にも求めるようになったりします。

他人は自分とは、違うんだと中立な立場で見られなくなる傾向があります。

時代が変われば、人の考え方も変わります。

社会のルールも変わってきます。

その変化にあらがって、自分のルールに固執すると、問題が正しく見えなくなってきます。

コーチングスキルを身につけると完璧とはいかなくても、客観的に物事を見ようという癖が身に付きます。

私はそのおかげで以前より問題に対するストレスが減ったように感じます。

一生使えるスキルですので、一度コーチングスキルを学んでみてください。

 

 

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