社員のやる気を引き出す方法について、

企業にとって、永遠のテーマだと思います。

一言で言えば、社員にとって魅力的な会社であれば、やる気が引き出されるのではないでしょうか。

社員にとって魅力的な会社であれば、人材不足などで悩むこともすくなるなると思います。

では、社員にとって魅力的な会社とは、どのような会社でしょうか?

私がする回答としては「正解は無い」としています。

お金だけに魅力を感じている人にとっては、急成長している分野の企業が魅力に感じるかもしれません。

安定だけを魅力を感じている人にとっては、成熟産業でシェアを持っている企業が魅力に感じるかもしれません。

仕事のやりがいに魅力を感じている人は、人材育成制度が整っている企業が魅力に感じるかもしれません。

イノベーションを起こすことに魅力を感じている人は、ベンチャー企業に魅力を感じるかもしれません。

だから基本的におすすめするのが

・どのようなことに魅力を感じる人材が欲しいのか?

・その人たちが魅力に感じる人材が喜ぶような会社にする。

ということです。

人材を募集しても来ないとか、応募してくれた人から採用しなければならないという状況の場合もあるので、

できる場合とできない場合もありますが、目指す企業像としては持っておく必要があると思います。

少し、エンタメ業界の学校に通っていました。

エンタメ業界は華やかな感じがしますが、働く側としては時間が不規則です。

エンタメ業界に魅力を感じていても、不規則な時間が嫌な人は、エンタメ業界はナシとなります。

不規則な時間よりも、エンタメ業界に強い魅力を感じているなら、エンタメ業界の会社に魅力を感じるでしょう。

異なる価値観を持っている人を採用してしまうと、思っていたのと違ったというミスマッチを起こしかねません。

社員の持つ価値観と、会社が持つ価値観を少しずつでも近づけていくことが必要だと感じます。

その価値観があったとき、会社は社員にとって魅力的な会社になると思います。

その時、会社の組織力は一番強くなった時かもしれません。

この価値観をすり合わせていくために必要なことがコミュニケーションになります。

この価値観が合っていくに従って、社員の貢献意欲は高まります。

組織論でバーナードが提唱した組織の三要素というものがあります。

組織とは

・共通目的(経営理念・価値観)

・貢献意欲(モチベーション)

・コミュニケーション

の3つがあって初めて組織となる

としています。

この中で私が重視しているのが「コミュニケーション」です。

どんなに素晴らしい、共通目的(経営理念・価値観)を持っていたとしても

社員と共有できなければ、何も起こらないからです。

そして、多くの会社で、そのコミュニケーションが課題になっています。

どうしてコミュニケーションが課題になってくることが多いのか?

コミュニケーションについては、大昔から課題であり続けているとは思いますが(^^;

大きな要因は人それぞれ価値観が違いすぎるということ。

そしてその価値観を大事に守りすぎていること。

そして他人の価値観を受け入れたくないこと。

などが存在しているためだと思います。

例えば、

お客様のためなら自分の休憩時間も犠牲にして仕事をするべきだと考えている社長と

休憩時間をしっかりとって自分の体力が充実している方が、お客様のためだと考えている社員がいたとしたらどうなるでしょう。

社長が一方的に「お客様が困ってるから、休んでないで仕事しろ」と言ったらどうなるでしょう。

状況によりますが「この社長は社員のことは考えてくれないんだな」と誤解を生んでしまうかもしれません。

しかし、日ごろからコミュニケーションをとっていて

お互いの価値観を認め合う文化ができていたら、結果は変わるかもしれません。

このお互いの価値観を認め合うということは、意外に難しかったりします。

もし、このコミュニケーション力を向上させたいと考えているなら

コーチングスキルを身に着けられることをお勧めします。

 

 

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