企業間競争が激しくなる中、どのように競合他社と差別化していくか?
 
 
そのための新しいアイデアをどのように生んでいくのか?
 
 
多くの企業での悩みだと思います。
 
 
現状のビジネスのまま、安定していたらいいという企業もあるかもしれませんが
 
 
競合他社が現状のビジネスを脅かしてくるなら、そうも言ってられなくなります。
 
 
常に外部環境の変化や競合企業の攻めがありますので、守りに一辺倒になると危険です。
 
 
経営を安定させるためにも、常に新しい戦略のアイデアが必要です。
 
 
商品やサービスには必ずといっていいほどライフサイクルがあります。
 
 
競合商品・サービスの出現スピードが速まっていますので、ライフサイクルは短命化していっています。
 
 
カップヌードルはロングセラー商品ですが、味などは時代の変化に合わせて変えているそうです。
 
 
だからどのような会社であっても、常に新しいアイデアを出し続ける必要があります。
 
 
ただ、商品やサービスが溢れる現代
 
 
もう顧客は十分満たされている
 
 
新しい商品やサービスは、もうどこかが出している
 
 
特許を出願しようとしても、すでにどこかが先行して出願していたり
 
 
なかなか新しいアイデアを出し続けるのは困難であったりします。
 
 
そのような場合どのようにアイデアを出して行ったら良いのか。
 
 
つい先日まで、”お笑い”に関して学んでいました。
 
 
お笑いの世界もアイデア出しが大変です。
 
 
同じことをやっていても、すぐに飽きられてくるからです。
 
 
コント一つにしても、病院や学校の設定はやりつくされています。
 
 
他の芸人さんたちと被らないような設定をどうやって作るかに試行錯誤しています。
 
 
基本的な路線は、何かと何かを組み合わせる。
 
 
キャラクターの設定で言えば、ただの医者ではなく、「元プロレスラー」の医者とか。。
 
 
突拍子もないエッセンスを組み合わせることで新しいものが生れます。
 
 
商品開発の世界もそうだと思います。
 
 
スマートフォンも、タッチパネルと電話とカメラなどを組み合わせただけのものです。
 
 
ドローンも、もともとヘリコプターのラジコンのようなものはありました。
 
 
ウーバーもよくあるシェアサービスをタクシーに持ち込んだものです。
 
 
何かと何かを組み合わせるだけで、新しい商品やサービスが生れます。
 
 
その軸になる部分が自社のオリジナルのモノだと強い商品ができるかもしれません。
 
 
このように新しい商品やサービスのアイデアを出すとき障害となるのが、既成概念です。
 
 
みんな自分の中で、常識、非常識。可能、不可能を勝手に決めていたりします。
 
 
会社の中で自分に同調する人だけを集めていると、その枠から逃れられません。
 
 
yesマンだけを集めている組織が変化に弱くなる理由と同じです。
 
 
アイデアを出すときに役に立つのが、自分とは価値観の異なる人たちのアイデアです。
 
 
多様性を高めれば高めるほどアイデアの幅が広がります。
 
 
アイデアを出すときに需要な考え方が、質より量というものです。
 
 
ブレーンストーミングで言われる考え方ですね。
 
 
ダイレクトメールなどの効果と同じで、どれだけ数を出すかが重要です。
 
 
例えば10,000件のアイデアの中で、飛びぬけた良いアイデアが1件しか生まれないような確率だったとしたら
 
 
急いで10,000件のアイデアを出すようにする必要があります。
 
 
皆さんの会社では、日ごろ新しいアイデアをどれぐらい生むような仕組みを作っていますか?
 
 
会社によっては、社員がアイデアを1件出すごとにお金を支給するというところもあります。
 
 
私がオススメするのがデザイン思考のプロセスを導入することです。
 
 
デザイン思考については、過去にも書きましたが、またそのうち書きたいと思います。
 
 
アイデア出しの手法がいくつかあります。
 
 
先ほどかいたブレーンストーミングはよく使われます。
 
 
アイデア出しの一番の障害は、やはり常識にとらわれたりするところにあります。
 
 
アイデア出しの間は常識を忘れる事、突拍子もない意見も受け止めること、遊び間感覚ですること
 
 
などが大切かなと思います。
 
 
自分と価値観の違う人のアイデアは受け入れがたかったりします。
 
 
それが上司だったり、発言力の強い人だったりすると、それ以外の意見を出させないような空気にしてしまうかもしれません。
 
 
そうなったら出てくるはずの新しいアイデアが出てこなくなります。
 
 
つまり、アイデア出しでも重要になってくるのがコミュニケーションです。
 
 
コミュニケーション力を磨いて、アイデア会議の質を高めてください。
 
 
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