いま中小企業の人材不足が大きな問題になっています。

人材不足による倒産も過去最高レベルに到達しています。

中小企業にとって、良い人材を長期的に囲いこめるかが競争優位性を築く上でも重要になってきています。

どのように優れた技術やノウハウがあったとしても

その技術やノウハウを叩き込まれた人たちが辞めてしまっては、その優位性は持続できなくなります。

それよりも、この会社のために頑張っていこうと思う気持ちの強さ

従業員のエンゲージメントが高い会社の方が、その優位性を築く上で重要です。

エンゲージメント、日本語で言うと帰属意識となるでしょうか。

そのような気持ちが高い従業員の方が、優れた技術やノウハウを自ら見つけていこう

自ら改善していこうという意識が働くからです。

そのような気持ちをどのように高めれば良いのか。

多くの会社で、それは分かっている。

けどなかなか難しいんだ。

って思われていると思います。

すぐできる方法があるなら教えてほしいというところでしょう

結論から言うと、すぐにできる方法は存在しません。

だからやるんだと決めたら、どんなに時間がかかってもやりきる

という気持ちが経営者、管理職に前提条件として必要になってきます。

それができたら、では何をしたらよいのか?

その時、逆転の発想をしてみると良いと思います。

ようは、社員が”この会社嫌い”だとか”やる気無くすわ”とか思うようになるにはどうすれば良いか

を考えてみてください。

ご自身がどのような扱いをされたら、そう思いますか?

私の場合ですと

・発言しても無視される

・成果を出しても当たり前と軽く流される

・粗さがしされて、ちょっとしたことでも長時間怒られる

・自分の成長が感じられない

・頑張ったところで、何も得られない

・同僚が足の引っ張り合いをしている

・職場のコミュニケーションが無く、静まり返っている

などなどが考えられます。

皆さんはいかがでしょうか?

こうやっていろいろ、自分のやる気をなくさせるようなケースを考えて

それを逆転させていけばよいのです。

上記、私が挙げたものを逆転させると

・発言したことをすべて受け止めて反応を返してくれる

・成果を出したら、その成果に応じた反応がある。

・ちょっとでも良いことがあると、褒められる

・自分の成長が感じられる

・頑張った分だけ返ってくるものがある

・同僚が協力しあっている

・職場のコミュニケーションが活発で活気がある

のようになります。

そのような会社、職場を目指せば、従業員のエンゲージメントを高める効果はあると思います。

これらのリストにある、共通事項として

コミュニケーションの質が大きくかかわっているように感じます。

経営者、上司からのフィードバック

職場の仲間とのコミュニケーション

それが良くなるだけで、従業員のエンゲージメント、モチベーションは高まります。

だから職場のコミュニケーションの質を高めることをお勧めします。

組織論の観点からもお勧めです。

組織力を強くするにはどうすれば良いか?

組織が一丸となって、推進する力に必要なものはなにか?

それらは組織の三要素になります。

組織の三要素とは

・共通目的

・貢献意欲(≒エンゲージメント)

・コミュニケーション

です。

これらの中でも、コミュニケーションが特に重要です。

コミュニケーションが無ければ、共通目的も伝えられないし

貢献意欲を引き出すこともできないからです。

だから職場のみんなが協力し合って課題に取り組む強く組織には

コミュニケーション力の向上が必須になるのです。

ではコミュニケーションの質を高めるにはどうすれば良いか?

それはコーチングスキルを取り入れることです。

コーチングスキルは”聴く力”を重視したコミュニケーションです。

私たちは今まで上手く話すことを求められてくることは多かったですが

聴くことを重視されたことがあまりないため

聴き方をよく知りません。

その課題をコーチングスキルを学ぶことで解決できます。

一度学んだら一生使えるスキルですし

早くマスターすればするほど使える期間が長くなります。

ぜひ、興味をもって学んでいただければと思います。

 

 

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