コーチングを学び来られる方の最初の目的として、大きく2つのタイプに分かれると考えています。
 
 
1つは、部下を持ったからとか子育てに活かしたいとか、
 
 
誰かを対象にコーチングができるようになりたいというタイプです。
 
 
もう一つが、自分のコミュニケーション能力を高めたいとか、もっと自信が持てるようになりたいとか
 
 
自己基盤強化など、自分自身を変えたいというタイプです。
 
 
今回は、自分自身を変えたいというタイプについてお話ししたいと思います。
 
 
この目的でコーチングを学びに来られる方は、コーチングについてよく勉強されている方だと思います。
 
 
スクールのタイトルに「プロコーチ」になろうって書いてるのに
 
 
コーチングを学ぶことによって自分自身を変えられるってあまり分からないようになっているからです。
 
 
NLPなどの心理学では、自分自身を変えたいと思って来られる方も多いです。
 
 
このようなコーチングですが、1つ目の目的、コーチングができるようになりたいと思って通われる方も
 
 
2つ目の自分自身が変わるという体験をする方が多いです。
 
 
なぜなら、自分自身が変わらないとコーチングができない場合が多かったりするからです。
 
 
そうやって気づかれる方が多いのに、最初から2つ目の目的で来られる方はすごい勉強されてるなと思います。
 
 
コーチングを学んでどうして自分が変えられるのか。
 
 
それは自分自身の意思決定のプロセスを知ることが出来るからです。
 
 
人はこれまで生きてきて学んだ経験を踏まえて、良くも悪くも生活がパターン化します。
 
 
物事の考え方もパターン化していきます。
 
 
もし自分のこと自信が無いなと思い込んでいる人は
 
 
自信が無い人のパターンで意思決定します。
 
 
何かチャレンジする機会があっても、ほぼ反射的に無意識に止めとこうと判断してしまいます。
 
 
それは無意識からくる防衛本能です。
 
 
自分自身を失敗から身を守ろうとする能力が働いています。
 
 
だから
 
 
「自信が無い」→「チャレンジしない」→「だから自信が高まらない」→「だからチャレンジしない」→
 
 
のループを回して自信の低さを強化し続けたりします。
 
 
コーチングを学ぶ中、セルフコーチングやクラスの中でセッションしてもらうことで
 
 
そのようなパターンに気がつきます。
 
 
気がついたら、止められれるチャンスです。
 
 
そのパターンを変えればいいだけです。
 
 
 
ただ、それでもチャレンジはやっぱり怖かったりします。
 
 
その中で、どんな小さな一歩でも良いので前進できる超プチチャレンジを探します。
 
 
失敗しても、それほど傷つかないレベルのものを
 
 
「自信が無い」→「けどちょっとでも試した」→「ほんのちょっと自信がついた」→「またプチチャレンジ」→
 
 
というパターンになり、これを100回転ぐらいさせると、自信がついたという状態になると考えています。
 
 
そしてこの経験が、「他の人でもできるという信念」になって、コーチングが他人にもできるようになってきます。
 
 
自分で考えて、自分で行動して、成功しても失敗しても自分の責任として受け止める
 
 
このプロセスが大切です。
 
 
ティーチングやコンサルティングになると
 
 
相手から教えられたことで行動したら
 
 
成功したら先生のおかげ
 
 
失敗したら先生の責任
 
 
となって、経験としては身につくかもしれませんが、自分で判断して行動したものに比べると自信は高まらないと考えています。
 
 
コーチングで答えはクライアントの中にあると考えます。
 
 
その考え方はとても正しいと考えています。
 
 
コーチングを学ぶ立場で考えると、答えは自分自身の中にあるということです。
 
 
どこまでならチャレンジできそうなのか、どんな失敗なら受け入れられそうなのか。
 
 
それは自分自身しかわかりません。
 
 
そうやってコーチングを学ぶ中で自分自身を知り、自己信頼が高まります。
 
 
そしてそれが自信へとつながります。
 
 
もう一つ、ティーチング、コンサルティングの欠点としていえば
 
 
先生「こうやったらいいんじゃないですか?」
 
 
生徒「できるもんならやってる!」
 
 
とか
 
 
先生「これを勉強しなさい」
 
 
生徒「難しいです」
 
 
のような先生VS生徒の構図があったりします。
 
 
コーチングを学ぶ中で、
 
 
まず自分と相手の学習レベルや価値観が異なることを知っていきます。
 
 
そして、自分自身も「できない」「無理」「難しい」という言葉で避けていることが多いということにも気がつきます。
 
 
個人的にはできないことを無理にする必要は無いと思います。
 
 
もしかしたら目的を意識していなかったということに気がつくかもしれません。
 
 
医者になりたくない人に医者になるための勉強押し付けても、やる気は起きないでしょう。
 
 
けど医者になりたいのなら、どんなに難しくても、チャレンジし続けるでしょう。
 
 
もし自分ができないできないといって自信が無いというのなら
 
 
その先が自分自身のなりたいものではない
 
 
もしくは、自分自身のなりたいものがよく分かってない
 
 
という場合が多いように感じます。
 
 
コーチングを学ぶ上で、自分がなぜそれにチャレンジするのか目的を明確にしていきます。
 
 
目的があるからチャレンジする
 
 
を繰り返しているうちにそれが自信に代わってきます。
 
 
コーチングによって自分自身が変わっていくメカニズムはこのような感じだと考えています。
 
 
他にもあるかもしれませんが(^^;
 
 
 
学ぶといろいろな発見があると思います。
 
 
ぜひ学んでみてください。
 
 
 
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