コーチングスキルというといろいろな場面で使えます。

コミュニケーションのスキルなので。

ビジネスの現場だけではなく、子育てにも活用できます。

子育てコーチとして活躍されている方も多いかと思われます。

今回は、子どもとどのように関わるかというよりも

そのお母さん、お父さんとどのように関わるかを書いてみたいと思います。

もちろん正解は無いので、一つの考え方として読んでもらえたらと思います。

子育てにコーチングスキルを活用しようとされる方の中には

家庭で活用するというよりも、幼稚園、小学校など

仕事で活用されている方も多いです。

その方たちの課題は、子どもたちの両親たちとのかかわりとも聞きます。

子どもたちへのコーチングよりも、両親へのカウンセリングの方が必要ではないのか

というシーンも多いそうです。

子どもへの教育熱心さから、あれもこれも習わせようとして、

お金も時間も余裕が無くなっていっぱいいっぱいになっているご両親。

お子さんの教育を学校にまかせっきりにして、家庭で教育しようとしないご両親。

などなど、関わりすぎの両親から、無責任な両親まで様々おられるのではないかと思います。

モンスターピアレンツの話など、子どもの教育にかかわっているひとの大変さはよく聞きます。

小学校の先生になりたい人が減っているそうですね。

日本の教育レベルがまだ落ちていきそうで心配です。

そのような原因になっている親たちもそうは思っているんでしょうけど、

まさか自分がそう思われているとは思わないのでしょう。

多くの場合、その自分の大切な価値観を訴えるのに必死で、周りが見えなくなっています。

お子さんに習い事をいっぱいさせて、いっぱいいっぱいになっているご両親の場合。

お子さんを幸せにしたいという気持ちが強いのでしょう。

いろいろなスキルを小さい時から身に着けていた方が幸せになれると信じてるのでしょう。

目的はとても良いものだと思います。

ただ、その想いが強すぎて、周りを見えなくさせているように感じます。

見たくないのかもしれませんが(^^;

「いろいろなスキルを小さい時から身に着けていた方が幸せになれる」

これは真実なのだろうか?ということです。

どんな場合でもそれは当てはまるのか?

逆に言えば、いろいろなスキルを小さい時から身に着けてなかった人はみんな不幸になったのか?

小さいころからいろいろ習い事して知識や経験は増えたが

そのせいで家庭が崩壊しても、それは幸せなのか?

逆に押し付けられすぎて、将来嫌になってしまうことは絶対ないのか?

などなど、いろいろ考えられることがあると思います。

コーチとしてかかわるなら、両親の想いをしっかり聞いてあげる。

そして、その上で、様々な視点で考えてみるという場を作ってあげることが大切です。

教員にクレームばかりを言う両親、教育を学校任せの両親などもいると思います。

そのような両親は何を大切にされているのでしょう?

自分の子どもを大切にしてほしいという気持ちが強いのでしょう。

同時に自分では上手く教育できないと信じてるのかもしれません。

だから必死に教員に押し付けてくる。

その教員がうまく教育できていなかったら文句を言う

ということが起こっているのかもしれません。

いろいろなタイプがおられると思うのであくまで仮定ですが。

このような場合も、大事なことは両親の話をしっかり聴くということだと思います。

その子どもが親になったとき、その子どもとどのように関わるような親になってほしいのか

まで話を聴けるとよいかもしれません。

本当はどのような関わり方ができる家庭が理想的なのかも聴けるといいかもしれません。

こんなことで解決できるかわかりません。

両親も人である以上、いろいろな価値観をもっていたり、性格もバラバラです。

だからこそ、そのような方たちとかかわることを前提としたコーチングスキルが活かせると思います。

まずは人にレッテルを貼らず、しっかりと聴くということをやってみてください。

その際、教員一人に負担を負わせないように、組織全体で支える仕組みも入れておくことが大切かなと思います。

 

 

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