ビジネスコーチングの企業研修の問い合わせを受けることがあります。

その時、ビジネスコーチングを企業研修で学ぶ時にご注意いただきたいことを伝えています。

ビジネスコーチング企業研修受ける上での注意点。

まずは1回だけでは、ほとんど意味が無いということです。

コーチングというと、指導するスキルというイメージを持たれたりするかもしれません。

そして部下のモチベーションを上げるスキルともいわれることがよくあります。

確かに間違いではありません。

ただ、こうやったらモチベーションをすぐ上げられるかというと、

そんな方法は無いということです。

部下を自由に操作できるスキルと勘違いされる方もおられます。

逆に考えたらわかると思います。

もしあなたの上司が、あなたを自由に操るスキルを身に着けてきました。

あなたは簡単に操られますか?

と尋ねられるといかがでしょうか?

おそらく、そう簡単には操られないぞ

って思われるかもしれません。

というか、そのような方がほとんどだと思います。

だからビジネスコーチングを学んだからといって、部下を思い通りに動かせると思わないでください。

多くの方がそれを期待してこられるので、現実を知ってがっかりされるのではないかと思います。

それでコーチングはあまり効果が無いと言って、あきらめてしまうのではないかと考えています。

それはとても残念なことです。

私はコーチングはコミュニケーションのスキルとしてお伝えしています。

コミュニケーションは職場で求められるスキルとして常に上位であり続けています。

常に上位にあるということは、いつまでも改善されない課題だということです。

課題といいながら、どうして改善しようとしないのでしょう?

従業員のコミュニケーション能力の改善は求めるのに、ご自身のコミュニケーション能力の改善には取り組まないのはどうして?

それは、とても能力アップがとても難しいからです。

多くの方が、改善に取り組もうとしますが、そのほとんどが壁にぶつかって、いつか忘れてしまいます。

そしてしばらくして、コミュニケーションが課題だということを思い出します。

けど同じことを繰り返して、挫折します。

それが繰り返されることによって、いつまでたっても改善されない課題として、コミュニケーション能力の改善が残り続けます。

最初の話に戻りますが、ビジネスコーチングのスキルは1回でマスターできるものではありません。

これが企業研修でビジネスコーチングを学ぶ際に、理解しておいていただきたい大前提になります。

同じコミュニケーションのスキルとして、英会話とも似てるかもしれません。

1回学んだからと言って、英語が喋れるようになるわけではありません。

中高6年間、同じように学んでも

しゃべられない方、しゃべられる方に分かれます。

この違いは何から生まれるでしょう?

ビジネスコーチングも同じように、取り組み姿勢によって、できるようになるまでのスピードが変わります。

ビジネスコーチングの場合は、日本語のコミュニケーションであるだけたちが悪いです。

基本スキルの”聴く””質問する”について

ほとんどの方が、いつも使っています。

だから”できている”と勘違いさせがちです。

ビジネスコーチングやコミュニケーションが上達しない大きな要因は

・自分は”できている”と勘違いするから、練習しないこと

・そもそも普段使っているものなので、さらにどんな練習をしたら良いかわからない

ということが主ではないかと考えています。

多くの上司と呼ばれる人が、部下のコミュニケーション力が課題と言われる時点で

自分はできているという思い込みが感じられます。

まず上司の方こそコミュニケーション力が課題のケースがほとんどなのに。

そして、”しっかり聴きなさい”と言われることに対して

いちいちセミナーなどで学ばなくても、

”しっかり聴けばいいんでしょ”

となって、何をすれば良いか分からないのに

しっかり聴くふりをして満足される方が多いです。

ここまで読まれて、コミュニケーション力の向上にはどのような取り組みが必要だと感じますか?

ビジネスコーチングスキルのマスターにも同じような取り組みが必要です。

ビジネスコーチングの研修を受けるとき、ほかにも様々なメリット・デメリットが存在します。

ぜひ疑問点を解消したうえでお申し込みください。

疑問点は問合せからお願いします。

 

 

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