毎年のように、精神疾患による

労災申請が増え続けています。

メンタルヘルスの問題で人材育成どころではない

というところも多いのでは無いかと思います

メンタルヘルスについては

ストレスをどのように減らすかが課題になると思いますが

逆に捉えると、どのようにモチベーションを高めるかという課題になります。

だからストレスを減らすことと

モチベーションアップを同時に考えることが大切だと考えます。

 

 

ストレスを抱えている人だけに焦点が当たると

ストレスを感じていないのに

モチベーションが上がらない人が置いてけぼりになるからです。

まずストレスケアから考えると

会社でのストレス要因の主なものは

・人間関係

・仕事の量と質

・評価してもらえない

などです。

モチベーションが上がらない理由の主なものは

・やりたい仕事ではない

・成長が感じられない

・将来性を感じない

・評価してもらえない

などです。

評価してもらえないを人間関係と同等と考えると

ほとんど同じでは無いかと思います。

やりたい仕事ではないなど

モチベーションが上がらない他の理由も含めて

仕事の質と量への不満と繋がりがあります。

やりたくない仕事だから量が多すぎると感じたり

成長や将来性の感じない仕事だから質が悪いと感じたり

共通する部分が多いです。

ストレスケアとモチベーションアップを

同時に考える必要があると言いましたが

だいたい同じことを意識すれば良いと感じます。

それは「コミュニケーション力」です

 

 

まず、人間関係はそのままコミュニケーションによって築かれます。

良いコミュニケーションがとれたら、人間関係はスムーズになりますが

悪いコミュニケーションをとってしまうと、人間関係が悪化します。

仕事の質、やりたい仕事ではない、将来性を感じない

ということについても

会社と社員とのコミュニケーションがとれていないから生じるものです。

上司が会社の将来性のことを伝えられていない

上司が仕事の重要性を伝えられていない

上司が仕事の成果を評価していないから成長を感じられない

などなどコミュニケーションがとれていないことから

ストレスもたまるし、モチベーションも上がりません。

 

シニア層の会社員の多くは

会社から与えられた仕事は黙って黙々とやるものだと

思っている部分があるかもしれません。

そして、それが正しいと思っている上司は

部下にも同じ正しさを求めます。

若い世代の社員の多くは

やりがいのある仕事をやりたいと思っています。

やりがいの感じない仕事を黙ってやれといわれることに対して

大きなストレスを感じます。

 

人は誰でも納得いかない価値観を押し付けられることにストレスを感じます。

だから職場のコミュニケーションは上司側から歩み寄ることが大切です。

部下側の価値観を上司側の価値観に合わせていくことは難しいからです。

歩み寄って、コミュニケーションをとって

部下の考え方を理解しようとします。

この姿勢だけでも部下は安心します。

そして部下の考え方、やりたいことが分かったら

仕事のとらえ方を変えられるように説明する

もしくは

やりたい仕事を与える

などをしていくと、

「やりたい仕事ができている」

感覚が得られる可能性が高まります。

 

ただし、部下のやりたい仕事をいつも与えられるわけではありません。

その際、「この会社ではやりがいのある仕事ができない」と

辞められる可能性が高まります。

私は、その方が良いと思います。

やる気にならない部下に無理やり仕事をやらせる苦労を続けるよりは

 

基本的に、「やりたくない仕事」を無理やり「やりたい仕事」に変えることはできません。

だから最初に採用面接があるのです。

もしどんな人にでも気持ちを切り替える方法があるなら

採用面接自体が不要になります。

そして、この採用面接もコミュニケーションです。

 

面接に受けに来た人がどんな人か理解する必要があります。

そして、面接の精度をあげて、自社の価値観と合わない人を採用しないようにする

ということが大切です。

価値観が合わないのに採用してしまうと、お互い不幸になります。

だからストレスケアやモチベーションアップに注意して

仕事を回すには、コミュニケーション力を高めることが重要です。

コミュニケーション力をアップするための研修を行っています。

ぜひお問い合わせください。

 

 

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