東大阪市産業創造勤労者支援機構のビジネスセミナーで

「生産性向上のためのコミュニケーション力講座」を開催しました。②になります。

伝えたかったことは大きく2つ

・生産性向上のためにはコミュニケーション力が必要

・コミュニケーション力は何故アップしないのか?

です。

まず会社全体のパフォーマンスを上げたいと思ったら

コミュニケーション力が重要ということを前回書きました。

今回はコミュニケーション力をアップするためには何が必要なのか?です

コミュニケーション力をアップする方法についての

書籍やセミナーが世の中にあふれているのに

コミュニケーション力の向上が課題から消えないのはどうしてでしょう?

私は、やり方以前の問題なんだと思いました。

だからそのことを体感していただこうという

構成にしたんですが、わかってもらえたかどうか。。(;^_^A

コミュニケーション力がいつまでたっても向上しない要因は大きく分けて二つ

・本気で解決しなければならないと思っていない(優先度が低い)

・自分のコミュニケーション力は大丈夫と思っている(周りがダメ)

ことからだと思います。

前者は、おそらく日々の忙しさに忙殺されてしまうのだと思います。

営業にいって売り上げを上げることを優先されたり

商品開発を優先させられたり

コミュニケショーンにとる時間は後回しにされるか、

そのための時間を確保しなくなってきます。

コミュニケーション力はそれほど簡単にアップしません。

そして、ものすごく手間がかかります。

だからなかなか効果が感じられないうちに後回しにされ、

そして、忘れたころにまた、コミュニケーションセミナーに行くということを繰り返します。

結局同じことを繰り返して、コミュニケーション力の向上をしなきゃってなります。

コミュニケーション力を向上させたければ

毎日トレーニングのための時間をとる必要があります。

そしてそのうち、一発で改善する方法だけを追い求めるようになります。

そうなったらコミュニケーション力は改善しません。

そして2つ目の理由に走り出します。

周りが悪いから、コミュニケーションがうまくいかないんだと考えるようになります。

人のせいにし出すとますます改善しません。

自分のコミュニケーション力を改善しようとする意志が働かないからです。

そして、それは相手でも起こります。

リーダーは、メンバーのコミュニケーション力が低いと思い込み、

メンバーはリーダーが聴く耳を持たない、コミュニケーション力が低いと思います。

そしてお互い硬直状態が続きます。

そして生産性の悪い組織風土ができあがります。

コミュニケーション力改善の基本は単純です。

自分のコミュニケーション力をアップすることです。

そして、周りの人たちのことを信じることです。

ここで、コミュニケーション力をアップするとは

何をすることでしょうか?

ほとんどの方が、

どうやったら相手に上手く伝えられるか

の方へ意識が行きます。

どうやったら話がうまくなるのだろう?と

そしてみんがな同時に話をしようとするので

各自の主張がぶつかり合います

お互いどうやったら相手にわかってもらえるのかが重要で

相手を分かってあげようという人が不在になるからです。

そしてお互い分かってくれないとなって、

結局、またどのように伝えたらわかってもらえるのだろうの無限ループに入ります。

コミュニケーションは通信です。

送信と受信があって初めて成立します。

コミュニケーション能力が低いという以前に

受信がしっかりしていないなら

コミュニケーションではありません。

通信エラーを起こした状態の

ただの会話になります。

コミュニケーション力をアップしたいと思うなら

意識した方が良いのは聴く力です。

聴き方はほとんどの方が学んだことがありません

ということは上昇幅が大きいということです。

話し方はたいていの方が学んできたことなので

ここからさらにレベルアップは大変でしょう。

だから聴く力をレベルアップしようということで

セミナーをしました。

聴く力の大切さを知ってもらうことに焦点を当てたつもりですが、

その具体的方法を知りたいという要望もあったみたいです。

具体的な方法は、ものすごく奥が深いです。

カウンセリングやコーチングのスキル習得には何年か要します。

それでも具体的な方法を知りたいと思ってもらえたなら

セミナーとしては良かったかなと思います。

奥が深いということを、一言で言うと

スキルよりも感情が問題になってくるからです。

詳しく聴きたい方は企業研修なども受けていますので

ぜひお問い合わせください。

 

 

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