モンスター社員のことが話題になっています。
 
 
モンスター部下という言葉とだいたい同じだと思います。
 
 
以前、
 
 
 
 
 
 
記事も書いたのですが、改めて今の考えを書いてみたいと思います。
 
 
モンスター社員とは、
 
 
会社のことよりも、自分のことを大切にする度合いが
 
 
極めて大きい社員のことです。
 
 
会社がたてた計画よりも、自分のやりたいことを主張をします。
 
 
自分がやりたいことをやりたいなら、辞めればいいのですが
 
 
辞める勇気はありません。
 
 
会社の計画のために仕事をすることよりも
 
 
自分のプライベートを優先し、協調性が低いです。
 
 
そのため、チームの足をひっぱり
 
 
チーム全体の生産性を下げます。
 
 
結果、会社の業績悪化の原因になりかねません。
 
 
そういた社員を抱えているのは大変だと思います。
 
 
その問題点の根底を見ていると、コミュニケーション力の欠如
 
 
のように感じます。
 
 
なんで、社員がそのような態度をとるのか?
 
 
なんで?を突き詰めると
 
 
過剰防衛本能が働いているのではないか。
 
 
 
命令に従って・・
 
 
・失敗したら怒られる。評価が下がる。
 
 
・働きすぎになって、身体を壊す
 
 
・会社のいいように利用されるのではないか
 
 
・働いた結果、自分のプライベートの時間がなくなる
 
 
などなどがあるのではないかと思います。
 
 
やりたいことでは無いから従わない
 
 
ということも、考えられますが
 
 
会社に入るということは
 
 
それほどやりたいことができるわけないのは
 
 
分かっていると思います。
 
 
鉄鋼メーカーに入って
 
 
カフェができないから不満だ
 
 
っていうことはおかしいでしょう。
 
 
自分のやりたい仕事が無いなら、
 
 
自分で会社をおこすしかありません。
 
 
だけど、それができないから
 
 
権利だけ主張して、会社にしがみついて
 
 
会社の足をひっぱります。
 
 
 
 
だからといって、日本では、
 
 
すぐに解雇できないため悩んでいる会社が多いです。
 
 
そのうち日本でも解雇しやすくなるとは思いますが、
 
 
モンスター社員に対する対処法を磨いておくことは大切です。
 
 
モンスター社員のなんで?
 
 
を突き詰めると
 
 
モンスター社員が会社・上司に対して
 
 
不信感を持っているからでしょう。
 
 
なんかあったら、何か自分の安全を脅かしてくるのでは無いか
 
 
それにおびえて、守りに入っているのでしょう。
 
 
だから、モンスター社員への対処法としては
 
 
信頼関係を築くことに集中する必要があります。
 
 
信頼関係を築くにはコミュニケーション力強化の必要があります。
 
 
さらに言うと、聴く力を強化する必要があります。
 
 
モンスター社員には、説得力のような
 
 
どう伝えたら分かってもらえるのか?
 
 
といった話す力に意識がいくかもしれません。
 
 
それも必要かもしれませんが
 
 
相手が話に聴く耳を持つ状態にしない限り
 
 
それはかなり難しいと思います。
 
 
まず、上司の話を聴こうという意識になってもらう必要があります。
 
 
そのためには、上司自身がモンスター社員の話を聴こうという意識になる必要があります。
 
 
このときの”聴く力”は会社側としては大変でしょう。
 
 
話を聴けば聴くほど反論したい気持ちに襲われるでしょう。
 
 
本当の意味で”聴く”は自分の感情を一旦横に置いておくということが重要です。
 
 
反論を考えれば考えるほど
 
 
それで頭がいっぱいになり、相手の話を聴けなくなります。
 
 
だから”聴くこと”に集中してください。
 
 
モンスター社員も自分の話を聴いてもらえたことには
 
 
一旦満足するでしょう。
 
 
一旦しっかり聴いてから、話始めれば良いです。
 
 
その時もすぐに説得に走らない方がいいでしょう。
 
 
それは、相手の話を否定することになりかねないからです。
 
 
そうなると、相手はまた防御態勢に入ります。
 
 
だから質問で返してみましょう。
 
 
会社はこういう考えで計画を立てている
 
 
社員にはこういうことを求めている
 
 
などなど
 
 
話して、それに対してどう思うか質問してみましょう。
 
 
いろいろ主張してくるかもしれませんが、
 
 
今できないことはしっかり伝えることが大切です。
 
 
そしたら、
 
 
それなら、仕方がないと頑張る
 
 
もしくは、仕方がないと辞める
 
 
か、明確になってくる可能性が高まるのでは無いかと思います。
 
 
不明確な状態がモヤモヤで、もめる原因になります。
 
 
お互い明確にすることでどうするべきなのかが見えてくると思います。
 
 
ぜひしっかり話を聴いてあげて欲しいと思います。
 
 
話を聴く力を身に着けるために
 
 
コーチングを学ぶことをお勧めします。
 
 
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