経営判断のサポート-経営者の意思決定によって会社の将来が決まる

経営相談セミナー
経営者は日々、意思決定に迫られ、時としてプレッシャーを感じることが多いと思います。そのような時、相談する相手を準備していますか?
 
 

経営を相談する相手がいるかいないかで差が生まれる

会社が大きくなればなるほど、そのような方がおられますが中小企業ではまだまだ少ないように感じます。逆に言うと会社を大きくするためには相談する相手が必要ということです。
 
それぐらい経営者の意思決定は重いです。意思決定一つで会社が良くなったり、悪くなったりします。
 
業績が悪くなった時、経営環境や社員のせいにする場合があるかもしれませんが経営環境に適応した意思決定ができないことや社員の育成を後回しにした、もしくは育成手法に失敗していることなど経営判断、意思決定のミスによるものが原因です。
 
多くの場合、経営者の意思決定はリスクを伴います。人を新たに雇うと決めても、その人が思った通りの人材かわかりません。
 
新しい設備を導入したとたん、景気が悪くなって資金繰りが急速に悪化する可能性もあります。このように常に意思決定にはリスクが伴います。
 
ただ重要なことは
 
意思決定を先延ばしにするということも、”先延ばしにすると意思決定した”ことになります。経営者には意思決定を先延ばしにしたということは無いのです。
 
だから”先延ばしにする”と意思決定をしたとき、競合企業が”実施する”と意思決定をしたとき、自社は出遅れるわけで、業績が悪化する可能性があります。
 
 
 

経営は迷うことばかり

経営者の意思決定の迷いが、会社を窮地に陥れる可能性があります。だから経営者は常に、冷静に意思決定する環境を作っておくことが重要です。
 
右腕となる人物を用意しておくことがオススメですが、経営者のことを客観的な立場でみてくれる方であることが重要です。
 
ただ、経営者は周りにはYESマンを置きがちです。日産自動車のゴーン社長もそうだったそうですね。最後に謀反を起こされたわけですが。。
 
NOと言えない環境に長く置きすぎて、溜まった不満が爆発したのでしょう。YESマンばかり置いておくと、経営者が間違った判断をしても、YESと答えるので、間違った方向に加速します。
 
改めて、経営判断、意思決定をサポートしてくれる人材はいますか?
 
 

経営者の意思決定をサポートする仕組みは必要

エグゼクティブコーチ、経営コンサルタントとしてサービスを提供していますが、中小企業を対象としているせいか、あまりおられないなと感じます。
 
もしくは税理士さんに相談しているという話を聴きます。多くの中小企業の経営者の方が、経営コンサルタントを雇うことをコストと感じているようにも感じます。
 
特に関西の企業はその気質が強いように感じます。いい意味で言うと、コスト意識が高いと言いますが、最近弊害を感じるようになってきました。
 
 
 

保守的な文化が首をしめる

 
値切る文化、安くて良いものというものがありますが、購入者としては良いですが、売り手としては儲からない環境に自ら陥れていることになってるなと感じます。
 
 
売り手としては、値切られる、
値切られるから利益が減る
利益が減るから給料が減る
給料が減るから、値引きを要請する。
 
関西はデフレスパイラルを自ら生み出す環境に近いのかなと感じます。だから関西だけ、景気が悪いとも言われ続けてきました。
 
東京の会社や海外の企業が関西に進出してくることによって、いろいろ変わってくることを期待しています。経営に関して相談に乗る経営コンサルタントも、東京だと受け入れられているそうです。
 
関西ではまだまだコストという意識が強いみたいです。それでどれだけ儲かるのかが先に来るみたいですね。
 
儲かるか儲からないかではなく、競争に勝てるかどうかが重要です。
 
今は小売業界を支配しはじめている、amazonも何年も赤字続きでした。赤字覚悟で投資をし続けたおかげで、現在大きなリターンを得ています。
 
大手企業のほとんどが経営コンサルティング会社を活用しています。関東の中小企業は経営コンサルタントを雇うところも多いそうです。
 
もし、競合企業が経営コンサルタントを雇い始めたら、御社はどのように対抗しますか?会社経営は常に、競合企業より先に動くことが必要です。
 
先に動いて失敗することも多いので、それを回避する戦略も考えとかないといけません。経営は常に複雑です。
 
自社に合う経営コンサルタントがすぐ見つかるわけでもありません。貿易戦争による中国経済の悪化で景気後退期に入るかもと言われています。
 
悪化する前に予防しておくのか?悪化してから手術するのか?
 
どちらが自社にとって良いのか考えてみてください。