聴く力を強化するトレーニング重視のコーチング研修セミナー

コーチング・コミュニケーション

弊社では、コーチング・コミュニケーション研修やコーチング・コミュニケーション入門セミナーを実施しています。コーチングという言葉は耳にする機会は増えているかもしれませんが、あまり具体的な内容まで普及しているようには感じられません。もし、コミュニケーション能力を強化していきたいと考えるなら、コーチングスキルを強化するトレーニングはとても有効です。コミュニケーション能力強化にどうしてコーチングスキルが有効なのか説明します。

【コーチング・コミュニケーション入門セミナー】

【目次】

 

コーチング・コミュニケーションとは

コーチング・コミュニケーション

コーチング・コミュニケーション研修を開催していますが、「コーチングとは何が違うの?」と感じられるかもしれません。学ぶことはコーチングと似ていますが、目的が異なりますので説明します。

 

 

コーチング、1on1ミーティングとの違い

コーチングとよく似たものに1on1ミーティングもあります。コーチング、1on1ミーティング、コーチング・コミュニケーションの違いを弊社は次のように定義しています。

【コーチング】
目的:クライアントの成長(モチベーションアップ、主体性アップ)
頻度:2週間に1回~月1回

【1on1ミーティング】
目的:部下の成長(モチベーションアップ、主体性アップ)
頻度:1週間に1回~月1回

【コーチング・コミュニケーション】
目的:組織内のコミュニケーションの活性化
頻度:習慣化(毎日)

使用するコーチングスキルはほぼ同じですが、目的が大きく異なります。

 

 

コーチングスキルとは

コーチングは、コーチングスキルを駆使して行います。コーチングスキルは、「傾聴」「質問」「フィードバック」で構成されます。弊社ではそれぞれを次のように定義しています。

【傾聴】相手が本音で話しやすい環境をつくる。

【質問】相手の視点をコントロール、気づきを引き出す。

【フィードバック】コーチが客観的に感じたことを鏡のように返し、気づきを引き出す。

「傾聴」「質問」「フィードバック」を駆使して、相手から「モチベーション」や「主体性」を引き出します。

【コーチング・コミュニケーション入門セミナー】

 

 

コミュニケーション能力アップが目的

コーチング・コミュニケーション

コーチング・コミュニケーションは、コミュニケーション能力アップが目的です。どうしてコーチングスキルがコミュニケーション能力アップに効果があるのか説明します。

 

 

コミュニケーション能力とは

「コミュニケーション能力が大切」といわれ続けています。それが続いているということは、コミュニケーション能力の改善が進んでいないということです。「コミュニケーション能力アップしたい」と多くの方が考えていますが、打つ手なしの状態に陥っているように感じます。それは、「コミュニケーション能力=話す力、伝える力」と考えていることが原因です。

コミュニケーション能力アップというと、「話すのが上手くなりたい」「人前で上がらないようにしたい」「論理的に説明できるようになりたい」など、「話す力」ばかりに意識がいっています。コミュニケーションは「通信」です。「話す力」だけでなく、「聴く力」の双方の力が必要なのです。多くの方は「聴く力」が不足しています。なぜなら、習ったこともトレーニングしたことも無いからです。

 

 

聴く力とは?

それでは「聴く力」とは、何でしょうか?「傾聴」という言葉もありますが、辞書で調べると「耳を傾けてしっかり聴くこと」とあります。「ちゃんと聴きなさい」といわれると耳を傾けて聴きます。では、耳を傾けてしっかり聴けば、「どのような難しい話でも理解できるようになるのか」というと、そのようなことはありません。

弊社のコーチングでは、「聴く力=相手が本音でたくさん話してもらえる力」と定義しています。「聴く力」がある人ほど、相手が本音でたくさん話してくれます。聴き上手と言い換えることもできます。「聴く力」が無い上司ほど、部下から報告、連絡、相談をしてもらえなくなります。

つまり、「聴く力」がある職場ほど、本音で話しやすい職場になるのです。コミュニケーションが活発な職場には、「聴く力」が必要です。

【コーチング・コミュニケーション入門セミナー】

 

 

聴く力の重要性

コーチング・コミュニケーション

職場のコミュニケーションを活発にするには、「聴く力」が重要です。聴く力の重要性について、改めてコミュニケーション能力について説明します。

 

 

改めてコミュニケーション能力とは

コミュニケーション能力とは、「話す力」と「聴く力」の双方向が必要だと説明しました。どうして「聴く力」が重要なのでしょうか。コミュニケーションの目的は「情報共有」です。電子メールなどもそうですが、「送り手の情報」と「受け手の情報」は完全に一致する必要があります。それが人間同士のコミュニケーションになると、急に難しくなります。

子どもが「がんばる!」と親に言った内容は、親が受け取った情報と子供が発した情報とは一致するでしょうか?先輩社員の「それぐらい簡単だよ」は、後輩社員にとっても同じレベルで簡単と受け取れるでしょうか?おそらく一致しません。この時ミスコミュニケーションが発生します。

コミュニケーションで大切なことは、相手に合わせることです。相手が理解できるレベルの言葉にして発信することです。子どもに何か伝えるときは、子どもにわかる言葉にして伝えなければいけません。そのため、伝える前に相手の情報が必要なのです。それが「聴く力」です。

「聴く力」がないと、自分勝手に情報を発信して、「なんで相手はわかってくれないんだ」と愚痴をこぼすようになります。「聴く力」を強化することが重要です。

 

 

聴く力の強化方法

「聴く力」の強化方法について、多くの方が学んだことがありません。逆にいえば、「話す力」を強化するより、はるかに伸びしろがあるということです。「聴く力」の強化方法として、取り入れているのがコーチングスキルです。

上述した「傾聴」「質問」「フィードバック」を駆使して、コーチングセッションのトレーニングを繰り返すと聴く力が強化されます。コーチングセッションは、「相手に本音でたくさん話してもらう」ことができないと効果が現れないからです。コーチングセッションの効果が出るようになるまでトレーニングを繰り返した時、「聴く力」が強化された状態になります。

【コーチング・コミュニケーション入門セミナー】

 

 

コーチング・コミュニケーション研修セミナーを活用しよう

コーチング・コミュニケーション

近年、ワンチームという言葉が盛んに使われています。一方、社員のメンタルヘルスの問題が増えています。どちらも組織力がテーマになります。ワンチームになる、チームが一致団結するためには、メンバー間のコミュニケーションが活発である必要があります。

同調圧力が強いなどで、反対意見が言いにくい組織になるとリスクが大きくなります。柔軟で強い組織をつくるためにもコーチング・コミュニケーションを取り入れましょう。コーチング・コミュニケーション研修や入門セミナーを開催していますので、ご活用ください。

【コーチング・コミュニケーション入門セミナー】