リーダーが仕事に必要なコミュニケーション能力

コーチング大阪コミュニケーション

リーダーというと、コミュニケーション能力は高いというイメージがあるかもしれません。

たしかに、自分の考えを強く伝えることができる人が上司になります。

しかし、コミュニケーション能力は「話す力」だけではありません。

「聴く力」も必要です。

リーダーに必要なコミュニケーション能力について説明します。

【コーチング・コミュニケーション入門セミナー】

 

【目次】

 

 

上司と部下では必要なコミュニケーション能力が異なる

コーチング・コミュニケーション

「最近の若い人はコミュニケーション能力が低い」という言葉を耳にすることがあります。

しかし、本当は、上司側も一部のコミュニケーション能力が低いのです。

上司、部下それぞれに対して必要なコミュニケーション能力を説明します。

 

 

部下に必要なコミュニケーション能力

部下のコミュニケーション能力が無いと言われる理由は、報連相が無いや、会議でも発言しないなどと言われます。

確かに部下の場合は、わからないことが多いと思いますので、積極的に報連相が必要です。

そのとき、上司に分かりやすく伝えるために、論理的に話を組み立てる力も求められます。

言葉足らずになったり、同じことを繰り返して冗長になったりしないように気を付けなければなりません。

部下の場合は、「話す力」を磨く必要はあるでしょう。

 

 

上司に必要なコミュニケーション能力

部下のコミュニケーション能力が無いと言われる理由は、報連相が無いや、会議でも発言しないなどと言われます。

この理由が上司にある場合があります。

報告したら、責任を問われる。

連絡したら、グチグチ言われる。

相談したら、バカにされる。

発言したら、つぶされる。

なんてことを上司がしていたら、部下はコミュニケーションをとるのが嫌になります。

部下のコミュニケーション能力が低いというより、上司が部下のコミュニケーション能力をつぶしている場合があります。

上司の場合は、部下の話に聴く耳を持つ「聴く力」を磨く必要があります。

 

 

 

部下のコミュニケーション能力が低いのは上司の責任

コーチング・コミュニケーション

部下がコミュニケーション能力が低いのは、上司の責任の場合があります。

基本的にコミュニケーションは、コミュニケーション能力の高い方が低い方に合わせなければなりません。

子どもとコミュニケーションをとるには、子どもがわかる言葉に合わせなければなりません。

「話す力」だけに偏ると次のような問題が発生します。

 

 

指示命令が上手い上司

指示命令が上手い上司は、一見コミュニケーション能力が高いように感じるかもしれません。

ある意味、言いくるめるのが上手い上司かもしれません。

指示命令と実行が普通になってしまった時に弊害になること。

指示命令がないと動かない行動しない部下ができてしまいます。

部下が主体的に動かないと嘆く上司に限って指示命令に偏っている場合があります。

 

 

否定批判しかしない上司

否定批判しかしない上司は、部下を黙らせてしまいます。

怒られるのが嫌なので、部下は報連相しなくなるでしょう。

主体性が失われていくでしょう。

もしかしたらメンタルヘルスが低下するかもしれませんし、退職するかもしれません。

「最近の若い奴は・・・」と言っている上司は、誰もついてこなくなるかもしれません。

 

 

 

リーダーに必要なコーチングスキル

コーチング・コミュニケーション

リーダーに必要なのは、柔軟性です。

相手に合わせて、話を「聴く力」です。

「聴く力」を強化するために必要なのがコーチングスキルです。

 

 

コーチングとは

コーチングとは、「相手の成長をサポートするスキル」です。

1on1ミーティングなどで活用されるスキルです。

ティーチングやコンサルティングとの大きな違いは、原則アドバイスをしないというところです。

上司はコーチングスキルを駆使しながら、部下に話しながら考えてもらいます。

 

 

コーチングスキルとは

コーチングスキルとは「傾聴」「質問」「フィードバック」で構成されるスキルです。

【傾聴】部下が安心して本音で話せる場をつくる

【質問】部下の視点をコントロールし、気づきを引き出す

【フィードバック】部下が上司側からどのように見えるか、感じたことを伝え気づきを引き出す

これらのスキルを使って部下にどんどん話してもらいます。

部下が安心して話る場をつくることにより、部下のコミュニケーションが活発になります。

 

 

 

コーチング・コミュニケーションを取り入れる

コーチング・コミュニケーション研修

コミュニケーション能力を高めるというと、多くの人は「話す力」を高めようとします。

「話す力」も大切ですが、時として、相手を黙らせる力となります。

コミュニケーション能力は「話す力」だけでなく「聴く力」も大切です。

「聴く力」を強化するために、コーチング・コミュニケーションを取り入れることをオススメします。

 

【コーチング・コミュニケーション入門セミナー】