経営者の意思決定のスピードと精度の向上が会社の成長につながる

コーチング・コミュニケーション研修
「経営者が変わると会社が変わる」とよく言われます。
 
逆に「会社が変わりたければ、経営者が変わらなければならない」とも言えます。
 
同業の会社でも、業績に差がでるのは経営者の違いが大きいと思います。
 
経営者の何が違うのか?
 
色々あると思いますが、どのような経営判断を下すかの違いが大きいです。
 
意思決定の違いです。
 
果敢に攻めの意思決定をする経営者もいれば、守りに入って様子見姿勢を継続する経営者もいます。
 
どちらが正解かは内部環境、外部環境により異なります。
 
ただ、状況と意思決定がマッチした会社は成長し、ミスマッチした会社は業績が悪化します。
 
 
 
 

経営者の意思決定が会社の将来を決める

経営者がどのような意思決定をするかが、会社に大きな影響を与えます。
 
外部環境が悪いから・・
良い人材が集まらないから・・
 
とか言われるかもしれませんが、これまでどのような意思決定をしてきたかの結果です。
今の会社の状況と経営判断には少なからず因果関係があります。
 
なぜなら、同じ外部環境にいながらも、成長する会社も存在するからです。
 
外部環境も準備次第ではチャンスになります。
 
どうして、その成長企業以上の経営判断をしてこなかったのか?と指摘されてしまいます。
 
良い人材が来ないからと言われる場合も、良い人材が来るような会社にするという意思決定が必要なのです。
そして、意思決定したら、すぐにそうなるわけでは無く
良い人材が来るようになるまで数年必要とします。
 
結果まで時間を要するものを後回しにする経営者と
将来を見越して早めに取り組む経営者
 
意思決定の違いによって会社の持続可能性に差が出ます。
 
状況によって迷って決められないことも多いかと思います。
 
ただし、「決めない」「後回しにする」ということも意思決定です。
 
会社の今の状況は経営者の意思決定の結果によって成り立っています。
 
 
 

どうして意思決定ができない、もしくは間違うのか

どうして意思決定ができなかったり、間違ったりするのか。
 
それは、処理しなければならない情報量が多すぎることと
 
全社員の生活を支えているというプレッシャーだったりします。
 
経営者と言えど人間なので、人によって情報処理能力は様々です。
 
経営者は、決算、マーケティング、営業、新商品開発、人材育成、新規事業、顧客満足、競合、資金繰りなどなど
 
考えなければいけないことが様々です。
 
だれでも100秒で100個の問題を解こうと思うと、ミスや取りこぼしをするでしょう。
 
そして、新規事業など、失敗の恐れがあるものは意思決定できなかったりします。
 
だから、経営者は権限移譲して、意思決定する量を減らす必要があるのです。
 
権限移譲するというのも意思決定です。
 
リーダーは権限移譲を恐れます。
 
自分でやった方が早いからです。
 
その代わり、次のリーダーの育成が遅れるのですが。。
 
将来を見越した意思決定ができるかどうかリーダーの勇気の強さに左右されます。
 
これらの意思決定の間違いは、ますます発生しやすくなると思います。
 
ますます世の中に流れる情報は増加し、世の中の変化も激しいです。
 
短時間に多くの情報を処理しなければなりません。
 
しかも人材の問題も含め、ほとんどが不確定情報です。
 

 

 

意思決定の精度を上げるためにコーチをつける

意思決定の速さは、リーダーの「こんな世の中をつくりたい!」の情熱の大きさによると感じます。
 
ソフトバンクの孫さん見ていると思います。
 
ただ、それが正しいわけではありません。
 
時として、ワンマンにも映りますし、情熱だけで戦略がついてこなかったら玉砕するでしょう。
 
だから経営者は意思決定の精度を高める仕組みを作っておくことが必要です。
 
そのために欧米の経営者が何をしているか?
 
それはコーチをつけること。
 
マイクロソフトの元会長ビルゲイツやGoogleの元会長シュミットが
 
「すべての人はコーチをつけるべき」ということを言っています。
 
アメリカでは管理職に特典(インセンティブ)としてコーチをつけるそうです。
 
日本では「コーチング=指導されること」と勘違いされ
 
コーチ(指導)されたくない経営者はコーチをつけることを考えません。
 
コーチングは指導するものでは無いので安心してください。
 
コーチングについての解説は時間を要するのでここでは辞めておきます。
 
コーチング・コミュニケーション入門セミナーを行っていますので、ぜひ聴きに来てください。
 
コーチをつけることについて弊社が行っているサービスがビジョナリー経営導入プログラムです。
 
ぜひ、競合他社より先にコーチをつける意思決定をしてください(^^)