中小企業は景気後退局面デフレーションに備えることが大切

人事評価制度
リンガーハットが格安のランチメニューを用意したり
 
ケンタッキーがリーズナブルな価格を用意して人気が出てたり
 
いろんな値上げが進む中飲食店大手が値下げに走りだした。
 
この流れが、局所的なものなのか全体的な物なのか、今後の動向が気になります。
 
最近は、製造業の収益悪化のニュースをよく耳にします。
 
米中の貿易戦争が波及して、その影響の大きさが各社の経営状況に現れてきました。
 
また、働き方改革の取り組みで残業代だけ減らされてしまったとこも多く単純に可処分所得が減ったこともあります。
 

日本の生産性は先進国で最低

実質賃金は失われた20年からずっと上がっていません。
 
それをさらに下げられてしまったから食費に回せるお金が少なくなってきたのかもしれません。
 
ということで安いランチが人気がでてきたのかもしれません。
 
国は最低賃金を増やして、その流れを変えようとしていますが
 
その流れが、企業の収益性を苦しめます。
 
企業の業績悪化→
賃金の低下→
可処分所得の低下→
物価の下落→
企業の業績悪化→・・・・
のデフレスパイラルの流れが発生しないか懸念です。
 
また、牛丼やハンバーガーの格安戦争が始まるのか。。
 
今の日本は先行き懸念のニュースでいっぱいです。
 
少子高齢化
年金2000万円問題
急激な人口減少
消費税アップ
外国の金融緩和ラッシュによる円高
いろいろ景気転換期のきっかけになるような
イベントがたくさんあります。
 
あまり不安になり過ぎる必要は無いと思いますが楽観視しすぎても、対応が後手後手にまわるかもしれません。
 

デフレスパイラル

 
その時は、先に準備してきた会社には負けるかもしれません。
 
最近の人手不足で、多くの企業が人材採用にやっきになっています。
 
その動きがどうしても気になります。
 
景気が逆転しはじめると人材が重しになってきます。
 
一旦、正社員として採用したら、簡単には解雇できません。
 
会社の業績を悪化させる原因になりかねません。
 
だから賃金を下げることで対応するかもしれませんが、
 
それがさらにデフレを加速させます。
 
賃金が下がったら辞めるかといったらどの会社も人手あまりの状態であれば再就職先が無いということで、しがみつくでしょう。
 
となって日本全体が厳しい状態になります。
 
という、リーマンショック以降のデフレスパイラルに陥った日本を思い出します。
 
今の日本がその状態に陥ったら脱出手立てがなかなか難しいみたいです。
 
日銀はマイナス金利にまで、超緩和状態でこれ以上の緩和がきついらしい。
 
つまり、こういった、景気減速懸念に対して企業自ら、対策を進める必要があります。
 
それはイノベーションを起こすことそして生産性を上げること。
 

マーケティング×イノベーション×生産性

 
ドラッガーは利益とは
 
マーケティング×イノベーション×生産性
 
で生まれると言っていたそうです。
 
マーケティングとはお客様が向こうから来てくれるようにしかけるものです
 
これもある意味、イノベーションが必要だと考えます。
 
だから
イノベーション×生産性
です。
 
 
イノベーションを起こすにはどうすれば良いか。
まずイノベーションを起こす覚悟が必要でしょう。
 
とりあえず、本業の時間が空いたときにやってみよう
 
では、まず無理でしょう。
 
そして、一人に依存している状況はきついでしょう。
 
イノベーションも企業間競争です。
 
amazonやappleが複数人数でイノベーションを起こす仕組みを作っているなら
 
それに最低限対抗する仕組みを作らないと他社よりも競争優位性のあるイノベーションを起こすことができません。
 
そして、失敗を受け入れる企業風土に変えていく必要もあります。
 
イノベーションには失敗がつきものです。
 
失敗するたびにペナルティがあるなら
 
誰もチャレンジしなくなるでしょう。
 
それが日本のイノベーションが止まった原因では無いかと思います。
 
高度成長期はハングリー精神が高かったのが今では失敗を恐れる保守的な精神が上回っています。
 
イノベーションを起こしたら次はそれをいかに生産性を高めて世の中に出すかです。
 
生産性を高めるにはいろいろなITシステムの導入や機械の導入があるかもしれません
 
その中でも重要なものはコミュニケーションだと考えています。
 
コミュニケーションはイノベーションでも大事です。
 
コミュニケーションの活発度によって、仕事のスムーズさが変わります。
 
これらコミュニケーションとイノベーションを活発にさせるための
 
企業研修を行っています。
 
ぜひお問い合わせください。
 

【コーチング・コミュニケーション入門セミナー】