経営や商品開発にイノベーションを起こすデザイン思考とは

人事評価制度
イノベーションは各社テーマになっていると思います。
 
言葉では簡単にでてくるものでも実際にイノベーション起こすのは困難を伴います。
 

イノベーション

 
それは人は常識と思った物事を大きく破ることはやりづらいからです。
 
それは自己否定へとつながり、身の危険を感じるからです。
 
このように失敗を恐れて動けないそうやって何も変われない会社が多くあります。
 
だから新しい会社が現れて、変われない会社が追い詰められていく
 
という新陳代謝が起こるのですが
 
できれば、今いる会社が変われた方がいいですよね。
 
そして会社が変わるためにはリーダーという人たちが変わる必要があります。
 
今いる会社を成長させて、軌道に乗せてきたという自負の有る
 
リーダーと呼ばれる人たちは、自分たちのやり方が正しいと信じています。
 
そして、若手のやり方を否定しがちです。
 
製薬会社も既存社員はなかなか新薬開発成功にいたらないそうです。
 
だから製薬業界はベンチャー企業の買収が盛んだったりします。
 
M&Aでイノベーション起こした会社を丸ごと手に入れるという手法もいいですが
 
経営資源の小さい中小企業はなかなかマネできません。
 
だから中小企業は自らイノベーションを起こしていく必要があります。
 
大企業に比べ、経営資源の少ない中小企業だから
 
なかなか厳しい話かもしれませんが、それでもやらなければなりません。
 
そして不可能でもありません。
 
なぜなら、今ある大きなIT系の会社も、もとは数人で始めたベンチャーであったからです。
 
魅力あるイノベーションを起こす会社になろうとすると、経営資源が集まりやすくなります。
 
そのような状況を作れたら、イノベーションをさらに進めやすくなります。
 
そんな状況を進めていくにはリーダーシップが欠かせません。
 

イノベーションとリーダーシップ

 
多くの場合、経営者自身がブレーキをかけるので。
 
成功するかどうかわからないものに投資したくないという気持ちで。。
 
そのような会社にオススメするのがデザイン思考という手法
 
大企業も取り入れているところ多いですが、なんとなくあんまり機能してないんじゃないかなと思います。
 
アメリカのシリコンバレーではよく用いられる手法です。
 
そして実際、多くのベンチャー企業がイノベーションを起こしてきました。
 
デザイン思考というと、デザイナー視点を商品に取り入れるというイメージを持たれるかもしれません。
 
その意味で使われているケースもよくありますが、それに限りません。
 
デザイン=問題解決
 
と定義すると、問題を解決するための思考法になります。
 

イノベーションとデザイン思考

 
だから問題があるところ、どこにでも活用できます。
 
デザイナーさん含め、アーティストと呼ばれる方たちの、発想力にも注目します。
 
これまで何億点と発表されてきた、音楽や絵画も
 
ネタが尽きずに、また新しいものが生み出され続けています。
 
新商品開発もそれに近いものだと思います。
 
アーティストたちと同じような発想力を手に入れるにはどうすれば良いか
 
そうやって考え出されたのがデザイン思考です。
 
そのデザイン思考の重要なポイントは
 
・多様性
・質より量
・小さな失敗を繰り返す
 
の3点かと考えます。
 
デザイナーさんは一人で、あらゆる角度から物事をみます。
だから一般の人は、複数人数であらゆる角度から物事を見ようということです。
 
角度=価値観
 
ととらえてください。
だから同じ考え方の人たちが集まっても、一方向からしか物事が見られません
 
だから、老若男女、職業、性格、出身地などなど異なる人が、揃うと多方向から物事を見ることが出来ます。
 
だからまず多様性ということが重要です。
 
次に質より量です。
特に日本人ですが、完璧を求めがちです。
完璧になるまで考えて出そうとするから、動きが遅くなる。
 
そして失敗を恐れるから無難なものになり、イノベーションとは程遠いものになる。
だからまず、量を出すことに集中します。
 
発想を膨張させます。
 
変な発想でも、その発想に刺激されて、他の方から新しいものが出てくるかもしれません。
 
その創発を期待します。
 
そうやって失敗を恐れず、これまでの常識の枠を超えたものを発想するとそこにイノベーションのタネが現れます。
 
そして小さな失敗を繰り返す
 
先ほど書いたように、失敗を恐れるから動けなくなります。
 
けど極端なことを言えば、失敗しても1円しか損を出さないならどうでしょう?
 
何回失敗しても痛くないと思えるのでは無いでしょうか。
 
デザイン思考では、できるだけお金をかけずに段ボールや紐なんかを使ってプロトタイプを使って
 
それらが実際使ってみるとどのように広がるか演技しながらテストします。
 
だから実際にお金をかけて試作する前に、ブラッシュアップすることができるのです。
 
失敗も多いかもしれませんが、逆に言えば、これぐらいしないとイノベーションは起こせないのかもしれません。
 
本当にイノベーションを起こしたいか経営者の態度が問われるところかと思います。
 
デザイン思考を取り入れた商品開発セミナーなどやっていますのでぜひお問い合わせください。
 
 

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