企画力強化研修セミナーデザイン思考でイノベーションを起こす方法

デザイン思考

弊社では企画力強化のためのデザイン思考セミナーを開催しています。外国では、活発に活用されているデザイン思考ですが、日本ではまだまだ普及していません。

それは、日本の失敗を恐れる組織風土が原因では無いかと考えます。そして、多様性を活かしたミーティングが主になるため、コミュニケーション能力も求められます。

イノベーションとデザイン思考について説明します。

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【目次】

 

 

企画力強化が求められる

コーチング・コミュニケーション研修

事業企画部だけでなく、商品開発もマーケティングもイノベーションが求められています。

それは競争環境が複雑化し、イノベーションを起こした企業が収益性を高められる時代だからです。

 

 

各社横並びの状態

競争環境がグローバル化し、競争が激しさを増しています。類似の商品、サービスが横並びであり、自社の商品を選んでもらうことがますます難しくなっています。

これまでにない、他社と差別化された商品でなければ、価格勝負になります。価格勝負になれば、安く作れる外国企業が優位になることが多いです。

 

 

収益性が低くなる

上述したように、差別化された商品でない場合、価格競争に巻き込まれます。価格競争に巻き込まれると、収益性が落ち込みます。

収益性が落ち込むと、コストダウンにしか走れなくなります。コストダウンをして、人件費を含む投資額が減ると、社員のモチベーションがさらに、さらに収益性が悪化します。

悪循環から抜け出すためにもイノベーションを起こすことが必要です。

 

 

 

イノベーションを起こせない理由

ストレスケア

イノベーションを起こすことが大切ですが、日本企業は競争力が落ち込んでいます。Google、Amazon、Fazebook, Apple含め、ほとんど外国企業の商品、サービスが日本のシェアを握るようになっています。

技術立国日本と言われていたのに、どうしてでしょうか。

 

 

失敗を恐れる文化

バブル崩壊後以降、日本は保守的になったといわれています。実際、大企業は「もしも」のときのために、内部留保をため込んでいます。

給料アップや研究開発投資にお金を回す額を控えているのです。それに対して、外国の企業は積極的に投資を行っています。

イノベーションはチャレンジしない限り起こせません。できるとわかりきってることは、すでに誰かがやっているので。

チャレンジしなくなった企業はイノベーションを起こせません。

 

 

聴く力コミュニケーションの不足

保守的な態度はコミュニケーションに現れます。もし、新しい提案しても以下のような足の引っ張り合いのコミュニケーションが行われていたら、誰も提案しなくなります。

・難しい
・失敗したらだれが責任取るんだ
・言い出しっぺがやりなさい

保守的、ネガティブな組織文化の場合、同僚の粗探しをすることで自分の価値を高めようとする社員が増えます。そのとき、人の意見に対して聴く力が不足した組織風土になりがちです。

 

 

 

デザイン思考でイノベーションを起こす

自己啓発

イノベーションを起こすフレームワークとしてデザイン思考が注目されています。デザイン思考自体はもう20年ぐらい前から、日本に入ってきていますがなかなか日本に浸透していません。

採用するかどうかも、組織風土に左右されるようです。

 

 

デザイン思考とは

デザイン思考とは、シリコンバレーなどで、イノベーションを起こす方法として活用されています。こうしなければならないという厳格なルールはないのですが、大切なことは次のことです。

・多様性を活用する
・コストを抑えて失敗を重ねる

デザイン以降は次のような順序で行います。

1.共感
観察、インタビューなどから、不都合になっているところを見つけだす。直感力が求められます。

2.問題定義
不都合なことが、具体的にどのような問題によって発生しているのか明確化します。

3.問題解決
問題解決アイデアを出します。ブレインストーミングなどを活用し、質より量を重視します。メンバーに多様性が無いとアイデアが広がりません。

4.プロトタイプ
アイデアを形にします。紙や輪ゴム、紐など格安で入手できる道具で作成します。

5.テスト
実際に使ってみるシーンを演じます。使ってみての感想、使っているのを観ての感想、そして改善点などを出し合います。課題が見つかれば、前の工程に戻ります。

これを、複数メンバーで何回転もすることによって、よりリアルなアイデアが固まってきます。

 

 

デザイン思考の注意点

デザイン思考の注意点は、組織風土で効果が大きく変わるということです。あまりにも型にはまった組織風土の場合、機能しない可能性があります。デザイン思考のワークショップは一見、遊んでいるように見えます。しかし、ふざけているぐらいがちょうどよいのです。

普通に考えている限り、新しいアイデアはでてきません。

 

そして失敗前提で行います。デザイン思考のワークショップを開催したら、イノベーションが起きるのかというとそんなことはありません。そう簡単にはイノベーションは起こせません。

すると、その時間とコストが無駄になるように感じるかもしれません。それよりも、商品化した後に失敗した方がダメージが大きいということを知る必要があります。ダメージが少ない程度で失敗を重ねる大切さを知ることが大切です。

 

 

 

聴く力を強化しイノベーションを起こそう

コーチング・コミュニケーション

デザイン思考は、多様性を活かした、ミーティングを重ねます。そのため、基本は批判や否定は無しです。メンバーの意見に相乗りしてでも、新しいアイデアを量産します。

そのために必要なスキルは聴く力です。デザイン思考のミーティングの効果を高めるためにも「聴く力」を強化しましょう。

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