イノベーションを起こし会社を飛躍させる経営者になるには

イノベーション

イノベーションを起こさなきゃと言いながら、なかなか行動に移せない、もしくは止めてしまう経営者・管理職がいます。

 

イノベーションとは

イノベーションとは、インクリメンタルイノベーションとラディカルイノベーションに分類されます。

インクリメンタルイノベーションとは、改善的なイノベーションです。

ラディカルイノベーションとは、パラダイムシフトを起こすような破壊的イノベーションです。

一般的にイノベーションとは、これまでに無かったような商品やサービスを生み出す、ラディカルイノベーションのことを言います。

 

イノベーションを止める原因

各社、開発担当者はイノベーションを起こそうとして日々努力します。しかし、めったにイノベーションには至りません。どうして動けなくなるのでしょうか。

起業したての頃は果敢にチャレンジできたはずなのですが、いろいろ試行錯誤の上、やっとのことで一旦成功してしまうと、それが一番正しいやり方と感じてしまう。このような傾向が感じられます。

周りの外部環境は常に変化しつづけているのに、それを気にしないようにしているように見えます。一度成功した状態を経験してしまうと、その状態を守りたいという気持ちが強くなってしまうのかもしれません。何かを変えることに対して恐れを感じるようになってきます。

 

イノベーションを止めるのはリーダー

従業員が新しい提案をしてきても、過去の成功体験を持ち出して反対してしまう。

そうしているうちに従業員は新しい提案をしても無駄だと感じるようになります。

最終的にイノベーションを阻止するのはリーダーであることが多いです。

リーダーが失敗を恐れずに攻めの姿勢を起こすなら何かがかわるでしょう。

ソフトバンクの孫さんのように、会社を成長させたいなら失敗を恐れずに攻める必要があります。

確かに失敗をして、リスクを抱えることになりますが、何もしないでじり貧になる方がもっとリスクになります。

人は環境変化に恐怖を感じ、保守的な方向へ流れがちになってしまいます。

そうやって動けないうちに市場とのギャップが大きくなりすぎて、さらに大きなイノベーションが必要になりリスクが大きくなりすぎて動けなくなります。

 

小さなイノベーションの積み重ねが大きなイノベーションになる

ギャップが小さいうちに早め早めに行動すれば、小さなイノベーションの連続で済んだはずなのに、大きなイノベーションを恐れてまた動けなくなるということがあります。

どうしたら、その状態を回避できるんでしょうか。

回避するために、エグゼクティブコーチや経営コンサルタントなど自社を客観的に見てくれる人物を雇うことをオススメします

自社と外部環境とのズレを認識するには、やはり外部の客観的な視点が必要です。

どうしても、「それは難しい」と先入観だけで意思決定してしまいがちです。自社内だけで評価すると、偏った視点になるため正しい評価ができません。人材の少ない中小企業の場合、さらに偏りが極端になります。

 

客観的視点=自社にない視点⇒イノベーション

PDCAサイクルのチェックのところを、外部の視点を持ってくるだけで、間違った方向へ行動するリスクが減らせます。

イノベーションと聞くと、飛躍的改革なイメージがあるが、ちょっとした改革もイノベーションと考えています。

小さなイノベーションの繰り返しをすれば、結局は大きなイノベーションにつながります。

しかしイノベーションは、同じ人がいつもと同じように考えているだけでは生まれません。

これまでに無い価値観はその人から生まれにくいです。

だから違う人との価値観と刺激し合わなければなりません。

処理しなければならない情報が急増する中

・人材が少ない自社だけで課題解決する企業

・外部リソースを活用して課題解決する企業

その差は次第に大きくなってくると思います。

 

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