働く現場だからこそストレスを減らすために嫌われる勇気も必要

コーチング・コミュニケーション

嫌われる勇気と聞いて思い出すのはアドラー心理学の本ではないでしょうか?

「人間の悩みは全て対人関係の悩みである」

とアドラーは言っています。

言われてみると、確かにと思われることが多いのではないでしょうか?

 

人間の悩みは全て対人関係の悩みである

ダイエットの悩みや勉強の悩みであったとしても、突き詰めると「誰かに認められたい」という人間関係に結び付くことが多いです。

世の中に自分以外の人間がいなければ、悩む必要ないですもんね。

職場であっても、「誰かが仕事をやってくれない」「むちゃな仕事をおしつけてくる」「自分のことしか考えてない人がいる」「指示しても従ってくれない」「会議でも発言してくれない」「声がでかい人の意見だけが通る」ということが無いでしょうか。

多くの場合、突き詰めると人間関係に結び付きます。

そして、人間関係が崩れないように自分を殺してコミュニケーションを取ります。嫌われないように行動します。職場に関わらず、いろいろなシーンで、人に嫌われないように気を使っている自分。そうやってストレスを抱え込んでいる自分。

経営者であっても、従業員に気を使って言いたいことが言えないなんてことがあるかもしれません。

嫌われることを恐れていては、言いたいことが言えません。

そしてそれは、大きなストレスとなって蓄積します。

経営者の場合であれば、嫌われてもいいから、何でも言いたいことは言った方がいいってことを言ってるのではないと思います。

それが社員のレベルになるとどうなるでしょうか。

職場にいづらくなることを避けようとします。

 

対人関係の悩みを解消するにはコミュニケーション能力が必要

職場で社員が対人関係の悩みを抱え込まないようにするには、まずは、何でも言い合える関係づくりを心掛けることが大切です。

同じような注意でも
嫌いな人から言われたら、イラッとしますが、
好きな人から言われたら、素直に直そうと思うかもしれません。

相手の良いところを普段から探すクセを付けておくことをお勧めします。

それでも意見が合わない人、コントロールしようとする人がいるかもしれません。

だからこそ、普段から関係性を良くする仕組みを導入することが必要なのです。

お互い尊敬し合える関係になれば、相手をコントロールしようなんて考えないでしょう。

もしコントロールしようとする人が現れたとき、その時こそ、初めて、嫌われないことよりも自分自身のことを大切に思ってほしいと思います。

それで、関係性がさらにこじれるかもしれません。ただストレスをためながら働くよりはマシに感じます。

ただ嫌われたら今後支障が出るから仕方がないで止まっている方、「本当に仕方がないでいいの?」と自分に問いかけてみてください。

ちょっと違う側面で考えることができるかもしれません。

 

コミュニケーション能力で足りていないのは聴く力

コミュニケーション能力で多くの場合、足りていないのが聴く力です。

そして、それに含まれる「認める力」です

承認と言い方もします。

どうして本音で話せないのか。

本音で話せたらストレスはもっと減るのに。

本音で話せないのは、「認めて」くれないからです。

反論、否定されたり、怒られたりすると思うと、本音で話せません。

本音で話すことに対してデメリットがある環境だと、本音で話せません

自分を殺して本音で話さないからストレスがたまるのです。

嫌われる覚悟で本音を話すのも良いと思います。

我慢するよりかは全然良いと思います。

しかし、人間関係はさらにぎくしゃくするかもしれません。

だから望ましいのは「認め合う」文化を職場に作ることです。

コーチング・コミュニケーションを取り入れることで、柔軟なコミュニケーションが取れる職場にすることができます。

ぜひ、学んでみてください。

 

 

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