リーダシップには聴く力が必要-コミュニケーション能力アップ方法

コーチング・コミュニケーション研修

リーダーに求められることは、「方向性を示し、メンバーをまとめて引っ張っていくこと」です。

方向性を示しても、メンバーがついてこなければ生産性は上がりません。メンバーと一体感のある組織をつくれたとしても、間違った方向に進んだら失敗します。

組織をまとめ、生産性を高めるために大切なリーダーシップについて説明します。

【コーチング・コミュニケーション入門セミナー】

 

【目次】

 

 

組織力が求められる理由

コーチング・コミュニケーション

日本企業全体の課題として、生産性の向上があります。先進国の中で日本の生産性は最下位です。そのため、政府は働き方改革を推進するなど、生産性向上に取り組んでいます。

そして、企業は生産性を向上させなければ生き残れない時代になってきます。生産性を高めるために必要なことを説明します。

 

 

生産性の向上

生産性とは、入力に対する出力の大きさです。

会社で考えると、「一人当たりの売上高」のようなものです。仕事の効率を上げることが求められています。各社、AIなどIT技術を導入して、生産性を高めることを進めています。

しかし、それは競合他社も同様です。そのため、最終的に生産性の差が出るのは「人」と「人で構成される組織」です。

 

 

組織の一体感(ワンチーム)をつくる

生産性は組織によっても大きく変わります。「メンバーが協力的な組織」と「メンバーが非協力的な組織」では、生産性が大きく異なります。

生産性を向上させるためには、組織の一体感を醸成する必要があります。流行りの言葉でいうと「ワンチーム」をつくる必要があります。そして、ワンチームをつくれるかどうかは、リーダーシップに左右されます。

 

 

 

リーダーに求められる能力

中小企業診断士

組織に一体感をつくることができるかどうかは、リーダーシップにかかっています。そのリーダーに求められる力は「方向性を示す力」と「メンバーをまとめる力」です。

深掘りすると、方向性を示す力は、「意思決定能力」になります。そして、「方向を示す判断材料を集める」「メンバーをまとめる」ために、「情報収集能力」が必要です。

 

 

意思決定能力

意思決定能力は、リーダーに求められる大きな力です。

どんなに性格の良いリーダーであっても、「決断できないリーダー」であったら困ります。問題を先延ばしにするリーダーがいる会社の将来は危ういでしょう。近年問題となっている後継者不足は、問題を先延ばしに来た典型的な例でしょう、

問題の先延ばしも「後回しにする」という意思決定です。どんなに団結力のある組織でも、リーダーが経営判断を誤ると間違った方向へ進みます。

そのため、リーダーの責任はとても重大です。

 

 

情報収集能力

リーダーの責任はとても重大であるため、リーダー一人ですべてを考えていくことは無理です。だからこそ、メンバーを活かすコミュニケーション能力が必要です。

コミュニケーション能力が高ければ高いほど、メンバーとの結束力が強くなります。メンバーとの結束力が強ければ強いほど、メンバーからの情報収集力が高くなります。情報収集力が高ければ高いほど、経営判断のミスが少なくなります。そして、メンバーからの情報収集をもとに経営判断をすれば、メンバーの納得性も高くなります。

 

 

 

リーダーシップとコミュニケーション能力

事業承継

リーダーには、メンバーをまとめ、情報を収集し、意思決定をして、メンバーに伝えることが必要になります。つまり、コミュニケーション能力の高さが求められるのです。

「メンバーが報連相をしない」「メンバーが指示に従わない」などがあれば、リーダーシップを発揮することができません。リーダーシップには、コミュニケーション能力が重要になります。

 

 

コミュニケーション能力とは

コミュニケーション能力とは、「話す力」と「聴く力」で構成されます。「話す力」が会社の方向性の伝達や指示、命令としたら、「聴く力」は情報収集能力になります。

会社の方向性を決めるためには、先に情報収集能力が必要です。そのため「話す力」よりも「聴く力」が先に重要になります。

しかし、多くの方が「聴く力」を強化しなさいといわれても、「耳を澄ます」ぐらいしかできません。なぜなら、習ったことが無いからです。逆に言えば、「聴く力」は伸びしろが大きいということです。

「聴く力」を強化することでコミュニケーション能力は大幅に改善します。

 

 

聴く力とコーチングスキル

「聴く力」の強化方法として、コーチングスキルをオススメします。

コーチングスキルとは、「傾聴」「質問」「フィードバック」で構成されるスキルで、「相手に本音でたくさん話してもらう」を目的として活用されます。1on1ミーティングでも活用できるスキルです。

「聴く力」は情報収集能力です。メンバーから「本音の情報」を収集しなければなりません。

すぐ怒る、否定するようなリーダーには、メンバーは「報連相をしない」「建前のことしか言わない」ようになるでしょう。そうなると正しい意思決定ができなくなります。

「相手に本音でたくさん話してもらう」力をつけるスキルがコーチングスキルです。コーチングスキルをトレーニングすることにより「聴く力」が強化されます。

 

 

 

コーチング・コミュニケーションをマスターする

コーチング・コミュニケーション

リーダーは、組織メンバーをまとめ、方向性を示してひっぱっていく必要があります。そのために大切な能力がコミュニケーション能力です。その中でも特に「聴く力」です。「聴く力」を強化するためには、コーチングスキルのトレーニングが必要です。

コーチングスキルを取り入れた、コーチング・コミュニケーションをマスターして、ワンチームとなった組織をつくりましょう。

 

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