経営者のリーダーシップの強さが組織に一体感を生み出します

人事評価制度
「会社にまとまりがない」
「チーム・組織にまとまりがない」
 
メンバーを抱えた多くのリーダーが持つ悩みだと思います。会社や組織をまとめて、チームとして捉えます。
 
チームをまとめるには組織の三要素を意識してください。
 
 
 
 

組織の三要素

組織の三要素とは
 
・共通目的
・コミュニケーション
・協働意欲
 
の3つです。
 
まず、チームがまとまるには「共通目的」が必要です。同じ目的・目標が無いとチームはまとまりません。同じ目的・目標が無いとそのチームにいる理由が生まれません。
 
メンバーがまとまらないチームは、共通目的が無いのではないでしょうか?もしくは、存在はするけど、誰も知らないのかもしれません。
 
多くのメンバーの目的が「できるだけ楽をして自分の給料を稼ぐため」だとしたら?会社にいるだけで給料がもらえるなら、余計なことはしたくないでしょう。
 
頑張っても頑張らなくても、ある程度の給料がもらえるなら。そうなるとチームの気持ちはバラバラです。自分勝手に行動するチームになります。
 
だからチームをまとめるには「共通目的」が必要です。そして、その「共通目的」はメンバーにとってより魅力的である必要があります。
 
魅力的であれば、そのために協力しようという「協働意欲」が高まります。そのためには、「共通目的」の魅力をメンバーと共有する必要があります。
 
それが「コミュニケーション」です。
 
 

コミュニケーション力

コミュニケーション力が組織のカギです。コミュニケーションが無い限りチームが生まれません。コミュニケーションがチームのベースになります。
 
会社の生産性・パフォーマンスはコミュニケーションで決まります。
 
そしてこのコミュニケーションが一番複雑です。こういうコミュニケーションが正解だというものが無いからです。
 
多くの人がコミュニケーション力が高い人=しゃべるのが上手い人と勘違いしています。
 
そして、「しゃべるのが上手くなるべきだ」と考えます。そう考えているから、しゃべるのが苦手な人ととのコミュニケーションが上手くいかないのです。
 
たしかに日本は、「しゃべるのが上手い人」「声がでかい人」が出世していく傾向にあるように感じます。営業力や交渉力は強いでしょうし、会議でも強いでしょう。
 
だからといって、そういう人にメンバーがついていくかは別問題です。
 
どんなに「しゃべるのが上手い」上司でも、嫌いな上司だったら従いたくありません。すぐ怒る上司には、報告・連絡・相談をできるだけ避けます。その場合の上司の多くが勘違いするのが、「部下への指示の仕方が間違っている」です。そうやって、あの手この手で部下を従わせようとします。
 
北風と太陽の北風のようです。
 
上司に求められるコミュニケーション力は、「相手に合わせる柔軟性」です。一言で部下、メンバーといっても、性格は様々です。
 
相手に合わせて柔軟にコミュニケーションをとることが求められます。「しゃべるのが上手い上司」より「聴くのが上手い上司」が求められます。
 
 
 
 

リーダーシップ力

コミュニケーションが取れてチーム一丸となれたとして、間違った方向に進めば、チーム一丸となってつぶれてしまうかもしれません。正しい方向性にひっぱる存在が必要です。
 
それが上司のリーダーシップです。その判断力がチームの将来を左右します。外部環境の変化に対して、様子見姿勢を貫くリーダーもいれば、果敢にチャレンジするリーダーもいます。
 
どちらが正しかったは結果を見なければわかりません。
 
はっきりするのは、良い結果を生み出すのが良いリーダーです。保守的なリーダーになりすぎると、部下からの提案を全て却下します。
 
「それは難しい」
「失敗したらだれが責任取る?」
 
などと、提案をつぶします。
 
そうすると、部下の協働意欲・モチベーションは下がります。そしてチームのまとまりが失われてきます。
 
部下の提案に対してどのような「コミュニケーション」をとるか柔軟性が必要なのです。
 
 

まとめ

 
会社、チーム、組織のまとまりを作るには組織の三要素から特に共通目的とコミュニケーションが重要なことがわかります。
そして、リーダーシップ。
 
チームがまとまるかどうかは、リーダーのコミュニケーション次第です。
 
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