プロコーチとして起業・独立する方法(前編)

経営相談
働き方改革が叫ばれている中、週末起業や副業にチャレンジすることが注目されています。
 
 
さらに言うと独立したいと考えられている方も多いのではないかと思います。
 
 
副業解禁が広がっていることも注目されている理由だと思います。
 
 
その週末起業で何をするか?でコーチングに注目が集まっています。
 
 
GCSの無料体験講座に来られる方も、コーチングで独立したい、プロコーチになりたいという方も多くおられます。
 
 
コーチングのスクールに通えば、プロコーチになれるのか?
 
 
と聞かれると、結論から言えば成れます。
 
 
もっと言えば、コーチングスクールに通わなくてもプロコーチになれます。
 
 
国家資格など、資格が無いとできない仕事ではないので、名乗ったもの勝ちな職業になります。(^^;
 
 
だから、自分がプロコーチだと言ってしまえば、プロコーチです。
 
 
各種コンサルタントや作家さんと同じような感じですね。
 
 
だからプロコーチになれますか?
 
 
と聞かれたらなれますと答えます。
 
 
ただプロコーチとして、お金を稼ぐことが出来るか?
 
 
と言われると、いろいろな壁が出てきます。
 
 
だから簡単では無いと答えます。
 
 
ただ、このコラムで何回も繰り返していますが
 
 
コーチングは、プロコーチ以外のすべての人に必須のスキルと考えていますので、
 
 
学ぶだけは学んで、ある程度は使えるようになってほしいと考えています。
 
 
コミュニケーションのスキルなので。
 
 
プロコーチとして独立するには様々な条件があります。
 
 
大きく分けると
 
 
・高いコーチングスキル
 
 
・高いビジネススキル
 
 
の両方が必要になってきます。
 
 
まず、「高いコーチングスキル」は当然必要ですね。
 
 
クライアントからどれだけの料金をいただこうと考えているか次第ですが、
 
 
高い価格を設定するなら、それに見合ったコーチングを提供する必要があります。
 
 
良く言われることですが
 
 
”お客様はコーチングにお金を払うのではないです。得られる結果の期待の大きさにお金を払うのです。”
 
 
だから、クライアントにとっては、その結果が得られるのであれば、コーチングじゃなくてもいいわけです。
 
 
だから結婚したい人にとっては、婚活コーチングでなくても、結婚相談所でもいいのです。
 
 
ビジネスで成功したい人には起業コーチングでなくても、インキュベーション施設などの活用もあります。
 
 
会社の組織風土を変えたい人には、ビジネスコーチングでなくても、人事コンサルタントやキャリアコンサルタントなどがあります。
 
 
そのような方々に、どうしてコーチングの方が良いのか?という説明ができるぐらいでないといけません。
 
 
そして、その方たちに”たしかにコーチングの方がいい”と感じてもらえるようなコーチングを提供する必要があります。
 
 
そう考えたとき、どのぐらいのレベルのコーチングスキルを身につける必要があるでしょうか?
 
 
コーチングの学校を出さえすれば、そのぐらいのレベルのコーチングを身につけられているでしょうか?
 
 
学生生活で6年間、英語を学んできたわけですが、皆さん、プロレベルの英語を身に着けられているでしょうか?
 
 
当然ですが、同じように学校にいって、学んでいたはずですが、習得レベルは人それぞれです。
 
 
何が違ったのでしょうか?
 
 
だから、学校を卒業し、免許をとったら、望むレベルのスキルが身についているかというとそうではないことはわかりますね。
 
 
あくまでスタート地点に立った段階です。
 
 
運転免許証をとったらすぐに、ホンダなどのプロレーサーとして雇ってもらえるか?というとそのようなことは無いですね。
 
 
だから、学校を卒業後もコーチングのレベルを上げ続ける努力が求められ、それを経て”高いコーチングスキル”が身に付きます。
 
 
コーチングスクールごとのカリキュラムがあり、卒業時点のコーチングスキルのレベルに差があることは確かですが、
 
 
どのスクールを出たとしても、その努力は必要だと感じています。
 
 
高いビジネススキルにも関連することですが、コーチングというサービスの大きな課題は、果が見えない”というところにあると思います。
 
 
税理士さん、社労士さん、結婚相談所などなど
 
 
各種サービスはこのような結果を提供するから、対価をくださいということになります。
 
 
コーチングでも同じように言いますが、提供するものと提供する方法が見えにくいという課題があります。
 
 
コーチングは”教える”ものではなく”相手の中にあるものを引き出す”ものなので。
 
 
この部分のニュアンスはとても文章では説明しづらいので、書けば書くほど変になりそうなので止めておきます(^^;
 
 
 
ただ、プロコーチとして活動するとき、この部分が課題になります。
 
 
結果を提供すると説明しているせいで、結果が出てこないと焦りに変わってきます。
 
 
焦りが出てくると、教えたり、指示したりするようになってきます。
 
 
この時点でコーチングではなくなります。
 
 
それでも大丈夫なのだという、コーチングに対する強い信頼を持っていること
 
 
そうなってもどんと構えてられる自己基盤の強さが必要になってきます。
 
 
ハードルが上がったように感じるかもしれませんが、実践を繰り返しているうちに身についてきますので安心してください。
 
 
最初に書いたように、他のスキル、英語や自動車などと同じです。
 
 
継続していたら、どんどんレベルアップします。
 
 
企業研修などで一度学んだら、それっきりになっている方たちをみるともったいないなと感じます。
 
 
ぜひ、コーチングを学んだ方は実践し続けてほしいなと感じます。
 
 
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