改革派のリーダーがコミュニケーションで失敗する理由

リーダーシップ

外部環境の変化についていけず、意思決定が遅れ、経営が行き詰る経営者がいます。

逆に、どんどん新しい改革をしていけばいいのかと言うと、そうでもありません。

 

改革派であれば成功するのか

改革派のリーダーがときどき現れます。

以前いた会社も、改革派のリーダーが現れました。

しかし、結局は失敗だったと思います。

改革派のリーダーが失敗する理由で大きなものは、「下がついてこなかった」というのが多いのではないかと思います。

あまりにも強引に何かを変えようとするので下がついてこないということがよくあります。

 

自分の普通は、他人にとって普通ではない

改革派のいうことは、たいてい正論です。

誰でも正論のとおりできるなら、コンサルタントも必要なくなります。

正論の通りにはいかないのです。

なぜなら、周りの人にとっては、正論かもしれないけど無茶なことだからです。

無茶を押し付けてられると困ります。

無茶なことは失敗する可能性が高いと感じていることです。

失敗すると感じることを押し付けられて、失敗したら怒られるなんてことがあれば、理不尽です。

だったら維持でも無理だと言い続けて断った方がいい。

無理やりやらされたら、できるだけ大きな失敗にならないようにと消極的に動く。

だから成果が上がらない。

改革派のリーダーが失敗する理由はこのような構図が出来るからです。

 

要するにコミュニケーション能力が不足しているとそうなる

改革派なのに失敗するリーダーに不足しているのはコミュニケーション能力です。

コミュニケーション不足で、リーダーの意見に納得できないためにモチベーションがあがらない。

そのため行動に移されない。

そして失敗する。

組織の三要素
「共通目的」
「貢献意欲」
「コミュニケーション」
の大切さを改めて思う。

その中でも痛感するのが「コミュニケーション」でしょう。

 

できるリーダーは柔軟に相手に合わせられる

一方的に考えを押し付ける「コミュニケーション」は、従業員の「貢献意欲」を引き出すことができません。

それはコミュニケーションができていないからです。

コミュニケーションの本当の意味を理解していないからです。

伝えることがコミュニケーションだとしたら、それはみんなできています。

相手は言ってることは理解してくれています。

ただ、受け入れられないだけです。

受け入れてもらえてはじめてコミュニケーションです。

仕事上のコミュニケーションの場合は。、従業員のニーズを満たすような形で伝える必要があるでしょう。

そのためには従業員のニーズを日ごろから知っておく必要がああります。

 

合わせられるリーダーは聴く力ががある

相手に合わせるためには、相手のことを理解しなければなりません。

そのためには相手から情報を引き出さなければなりません。

つまり「聴く力」が必要なのです。

「聴く力」があれば、相手は自分の情報を話してくれます。

つまり「聴く力」とは「信頼力」も含みます。

信頼関係が無い人は相手も自分の情報を話しません。

だから、コミュニケーションの質を上げたいなら、まず信頼関係を築いてください。

信頼関係を築くには日ごろの態度が大切です。

自分の話を聴いてくれない人を信頼することはなかなかありません。

つまり信頼してもらうためにも聴く力が必要です。

 

コミュニケーションは相手に合わせることが大事

相手に合わせられるようになったら、伝えやすくなります。

自信の想いや「共通目的」をわかりやすく従業員に伝える力も必要になります。

時間に追われ、急いでやったために失敗するということがあります。

変わらなきゃいけないときに、「コミュニケーション」不全で変われないのは、従業員にとっても結果的には不幸です。

そんなときこそ、落ち着いて対応できるリーダーになってください。