モチベーションの高い組織風土に変えるなら従業員に感謝しよう

感謝

従業員に感謝していますか?

言葉にして従業員に伝えていますか?

 

従業員への感謝を見える形に

多くの経営者が従業員に感謝しているといいます。

言いますが、従業員はその感謝を感じているでしょうか?

なかなかそれを感じている従業員は少ないかもしれません。

感謝を表すなら見える形にしなければなりません。

ボーナスなどお金で表せたらいいのかもしれませんが、中小企業はお金が少ないです。

だから言葉などでもかまいません。

ただ言葉と態度に矛盾が無いことが大切です。

「みなさんのがんばりに感謝しています」といいながら「もっと頑張ってほしいとおもっています」と言ったら、不満に思ってるってことがばれます。

建前で発言してるんだなと従業員に思われてしまったら意味がなくなります。

だったら「頑張ってほしい」と言ってはいけないのかと思うかもしれません。

言ってもいいです。

だから、とってつけたように感謝するのではなく、いつもの態度に感謝が現れているかを見ています。

普段社員と接するときはどのように対応しているでしょうか。

従業員より先に挨拶するぐらいの勢いで関わっていますでしょうか。

 

従業員満足度が会社の業績に影響を与える

従業員の満足度が会社の業績に与える影響が大きいのではないかと、各社取り組みが進んでいるという記事を以前読みました。

従業員満足度の高い会社
働きがいのある会社

などのランキングが定期的に発表されています。

優秀な人材を引き寄せるためにも、各社努力しているところだと思います。

少し前まで、顧客満足度を中心に考える会社が多かったです。

それが最近、従業員満足度を重視する会社が増えてきました。

従業員が自分自身の仕事に不満をもったままで、「うちの商品、サービスはいいよ」と顧客にすすめるのは矛盾があるということでしょう。

従業員が満足して、初めて顧客満足につながるという考え方が増えてきました。

 

従業員満足度を上げるために何をするか

それでは御社では従業員の満足度を高めるために何をしていますか?

給料を払っているという意見もあるかもしれません。

昔ながらの考えで「雇ってあげている」という意識が強いかもしれません。

そしたら、中小企業の従業員は大企業の従業員ほど感謝されていないと感じるかもしれません。

感謝の量が給料で表されるとしたらです。

中小企業の従業員は大企業の従業員ほど予算も権限も与えられていないのにと不満につながるかもしれません。

やりたいことができない。そして給料が低いでは、感謝されていると思えないでしょう。

ですので、中小企業はやはり感謝の言葉を伝えることが有効です。

「君のおかげでいつも助かってるよ、ありがとう」

などの言葉がけだけでも、従業員の気持ちは大きくかわるんじゃないかと思います。

 

中小企業の強みはコンパクトさ

中小企業は大企業に比べ、経営資源が少ないため、お金のかかる感謝の表し方はそれほどできません。

大企業に比べたら全然できないでしょう。

中小企業は大企業に多くの部分でかないません

しかし経営資源の少なさを逆手に取ることができます。

人が少ないということは、全員の顔を知ることができるということです。

コミュニケーションの密度は中小企業の方が断然濃いものにできます。

密度の濃いコミュニケーションはチームワークを高めます。

そして高いチームワークの生産性は高いものになります。

そのチームワークの効果をさらに高めるのが「感謝」というキーワードです。

中小企業は小さいから、全員に感謝を伝えることが出来ます。

それができたらモチベーションは高まるかもしれません。

実際、中小企業は一人一人の重要さは、大企業よりも高いです。

従業員の定着率が低いと感じられているなら一度試してみてはいかがでしょう。

 

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