コロナ疲れ、自粛疲れのストレスが原因での「うつ」にならないために

メンタルヘルス

コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が延長され、「いつまで続くんだ?」という空気になっています。

コロナ疲れ、自粛疲れという言葉が出るぐらいストレスの大きい日常が続いており、コロナウイルスの感染だけでなくメンタルヘルスの悪化も懸念されています。ストレスを抱え込んで発症する「うつ」にならないことが大切です。

コロナウイルスの感染拡大は個人では止めることができません。できないことに不安を感じ続けても、何も変わりませんし、積み重ねるように「うつ」な気分が大きくなります。コロナウイルスのストレスによる「うつ」を回避するためには、個人でもコントロールできることに意識を向けることが大切です。

【メンタルヘルスを整えるセルフコーチング方法を学ぶ】

【目次】

 

緊急事態宣言がつづく

コーチング・コミュニケーション

コロナウイルス感染拡大による影響で緊急事態宣言が出され、5月31日までの延長が決まりました。第2波懸念もあり、5月31日以降もなかなか気を抜けない日々が続きそうです。

緊急事態宣言が出される前は、「まだ緊急事態宣言が出ないのか?」とストレスが増え、緊急事態宣言が出された後は、「いつまでつづくのか?」とストレスが増え、メンタルヘルスにはきつい状況が続きます。

 

緊急事態宣言による不便

ストレスを発散できるものが少なくなっていることが大きいでしょう。インターネット環境があればなんでもできるといっても限界があります。家が広い人は良いかもしれませんが、狭い部屋の人にとっては外出自粛もきついでしょう。ストレスを解消してたまには散歩をと思うと、同じことを考えている人たちによって3密状態になったりと、不便が続くことによってメンタルヘルスに悪影響が大きくなっています。

 

医療体制充実に向けての活動に強制力

緊急事態宣言が出ると、患者さんを入院させる施設などの確保がしやすくなるという点があります。また、マスクなどの確保も病院などに優先的に行えるように指示を出すことができるようです。しかし、このような動きがないまま、新規感染者が緩やかながらも減少傾向にあるのは期待が持てます。

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コロナウイルスによるストレスは長期化する

ストレスケア

コロナウイルスの日本での感染拡大は1月末ごろから続いているのですでに長くなっています。3月後半から急拡大が始まったので、緊急事態宣言が出されることになりました。

外国をみていると、ロックダウン後も感染者の拡大はしばらく止まりません。日本でもあと2週間ぐらいウイルスの感染拡大は広がるのでは無いかと感じています。その期間、ストレスを感じ続ける状態が続くことになります。

 

 

仕事面、収入面の不安に関するストレス

コロナウイルス感染拡大による影響で、もっとも不安になるのは仕事面や収入面でしょう。大企業のサラリーマンであれば、月給で守られているのでそれほど不安ではないかもしれません。

それに対して、中小企業や個人事業主、パート、アルバイトなどは仕事量の激減が、収入に直結します。中小企業の場合は、倒産、解雇などもありえます。

 

 

在宅が長時間になることによるストレス

在宅時間が長時間、長期間になることも大きなストレスになるでしょう。何もすることが無い、何も変わらないという状況がストレスになる場合があります。

子育て世帯などになると、子供の面倒や食事などの点でも負担が増加する可能性が大きくなります。コロナウイルスのような感染症の問題は、誰かと協力し合うということ自体が感染拡大につながりかねないのでできません。

人と会えないこともストレスに感じるかもしれません。

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コロナストレスによる「うつ」を回避するには

コーチング・コミュニケーション

コロナウイルスによる「うつ」を回避する方法について書きます。あくまで提案ベースなので、こうしたら必ずストレスが減るというわけではありません。必ず個人差があります。外に出られないことに対するストレスも、ひきこもりの方にはストレスではないかもしれません。大切なのは、ストレスとして感じるかどうかは、自分がコントロールできるということです。

 

 

仕事面、収入面の不安に関するストレスを減らす

仕事面、収入面の不安から来るストレスを減らすには、できることに目を向けることが大切です。仕事面、収入面に関する問題はコントロールできません。何か対策したらすぐに増えるというものはありません。国の支援策は期待しつつできることに目を向けましょう。

まずストレスは、どうなるかわからないという不安からきます。逆に数ヵ月やっていける見通しがつけば、ストレスが減ります。また、「こうしなければならない」という想いが強すぎると、それができないことに対するストレスが大きくなります。非常事態なので、柔軟に考えても良いのでは無いでしょうか。こだわりを捨てて、何かを色々変えて支出を抑えるなどコントールできるところを良くして、ストレスを減らしましょう。

 

 

在宅時間のストレスを減らす

在宅時間のストレスを減らすにはについても提案です。人それぞれ状況が異なりますので、有効でない人もいるので、参考程度に読んでいただければと思います。ストレスに感じるかは、上述したように個人の「こだわり」「価値観」「こうしなければならない」ができない時に感じます。「生きているだけで丸もうけ」と考えれたらストレスが減るかもしれません。

一般的にストレスを減らす方法は以下のものになります。基本的には、不安やストレス要因について「頭から一旦消す」ということが大切です。不安なことばかり考えているから「うつ」な気分になるのです。気分転換が大切です。

睡眠:睡眠時間はとりやすくなるかもしれません。

運動:最近、在宅でできる運動を紹介する動画を目にします。高齢者の運動不足なども問題になっています。
また、外出自粛ですが、運動のために出るのはOKです。大切なのは運動のために人が集まっているところに行かないことです。

読書、音楽、映画など:頭の中を別のことでいっぱいにする効果がストレスを減らす効果につながります。動画配信サービスなどのWEBサービスも最初の1ヵ月間は無料のところも多いので、試してみるのは良いでしょう。

瞑想、マインドフルネス:呼吸などに意識を一点集中して、ストレスを感じている状態から回避します。

人に話しを聴いてもらう:ZOOMなどWEB会議システムを活用して、顔を見ながら複数人数でオンラインで会話することができます。
オンライン飲み会などを開催しているグループもあります。

在宅ストレスを回避しようとして、さまざまなサービスが紹介されています。いろいろ試してみると良いかもしれません。新しい発見ができるかもしれません。

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「うつ」を回避するには「コントロールできるもの」に焦点をあてる

コーチング・コミュニケーション

コロナウイルス感染拡大に対する緊急事態宣言が出されることになります。緊急事態宣言が出されても出されなくてもストレスの多い時間が増えるでしょう。緊急事態宣言が出された方が短く済むことを期待しましょう。「うつ」を回避するには、ストレスをコントロールすることが大切です。

「ウイルス感染者が外にいたらどうしよう」といくら考えても、その人の行動は変えられません。「遭遇しても被害を抑えられるようにマスクをしていこう、空いている時間帯にいこう」など自分の行動はコントロールできます。ストレスに感じるかどうかも自分の考え方次第です。自分自身の柔軟性を高め、コロナウイルスによる「うつ」な気分を回避しましょう。

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