コーチングを受ける側の理由とセッション前に必要な準備

コーチング・コミュニケーション

コーチングときいてどのようなイメージをもたれますか?耳にしたことはあるけど、よくわからないという方が多いです。

 

コーチング自身は日本に入ってきて20年ほどたちますが、それほど普及していません。

コーチングを受ける効果は高いですが、コーチングセッションのメリット・デメリットの理解が必要です。

 

コーチングセッションを受けるよりも、コンサルティングやティーチングの方が課題解決は速く見えます。それでもコーチングセッションを受ける方が良い場合があります。

 

コーチングを受ける側の理由とセッション前に必要な準備について説明します。

 

 

【コラム】コーチングの勉強方法~コーチングの資格は独学でも取得できる?

【目次】

 

コーチングセッションを受けよう

コーチング・コミュニケーション

コーチングセッションを受けるのは、とても効果的です。欧米の経営者の7割はコーチをつけているといわれています。

しかし、日本ではあまりコーチングが普及しているとはいえません。改めて「コーチングとは」を説明します。

 

 

コーチングとは

「コーチングとは」の説明については、コーチングスクールごとにさまざまです。

 

一般的には、「クライアントの目標達成をサポートする」とされます。コンサルタントや各種先生業も目的は同じですが、アプローチの方法が異なります。

 

コンサルティングやティーチングは、コンサルタントや先生が持っている知識をクライアントに与えるというアプローチをします。

 

対して、コーチングはクライアントから答えを引き出すアプローチで、原則アドバイスは行いません

 

 

 

コーチングセッションとは

クライアントから答えを引き出すアプローチを、コーチングセッションを通して行います。

コーチングセッションとは、30分から2時間程度のコーチとクライアントの面談をいいます。

 

コーチングセッションで、クライアントの話を聴きます。聴きながら、質問でクライアントの視点を広げていきます。

 

クライアントは、コーチングセッションの中で、話ながら自分自身の考えを整理していきます。

まず目標に向かってどのような行動をするか決定します。これがコーチングセッションです。

 

コーチングセッション⇒行動⇒コーチングセッション⇒行動⇒コーチングセッション⇒・・・この一連の流れをコーチングと呼びます。

 

コーチングセッションと行動を繰り返しで課題解決、目標達成につなげます。

 

【コラム】コーチングに関するビジネスが怪しい、胡散臭いと感じる理由

 

 

 

 

コーチングを受ける側の理由

コーチング・コミュニケーション

コーチングセッションを受ける理由について。コーチングセッションを受ける効果は本当にさまざまです。受ける側の主な理由を説明します。

 

 

目標に向かって前進したい

コーチングはクライアントの目標達成をサポートするスキルです。目標に向かって前進したいというクライアントの行動をサポートするのがコーチングセッションです。

 

多くの人が、目標を尋ねると答えてくれます。しかし、それに向かって行動している人がどれだけいるかというと少ないのではないでしょうか。

 

自信が無いから、時間が無いから、いま忙しいからなどと言い訳をして先に延ばしがちです。

 

コーチングセッションを受ける側の理由の理由は、言い訳を押さえて本気で目標達成したいと気持ちが強い時といえます。

 

 

 

自信を高めたい

コーチングセッションを受ける側の理由には、「自信を高めたい」もあります。

 

「自信が無いから」と行動ができない人がいますが、最初から自信がある人はいません。

行動して経験を積み重ねるから自信がつくのであって、自信が無いからと行動しなければ、永遠に自信はつきません。

 

コーチングセッションを受けると行動が促されます。コーチングセッションを受けると自信アップにつながります。

 

 

 

 

 

コーチングを受けるのに必要な準備

コーチング・コミュニケーション

コーチングセッションを受けるのに必要な準備について説明します。

 

コーチングセッションを受けるにはほとんど準備は必要ありません。確認してほしいのは、コーチングセッションの特徴です。

 

 

 

コーチングの結果の責任は受ける側にある

コーチングの特徴について説明します。

 

・ティーチング、コンサルティングに比べ解決に時間がかかる
コーチングは答えを教えてもらえたり、アドバイスをもらえるスキルでは無いです。

 

クライアント自身で内省して答えを見つけていく作業になります。時間を要するので、緊急性の高い課題を苦手とします。

 

しかし、ティーチングやコンサルティングのように答えを教えてもらう方が、必ず解決が早いとも言えません。

 

ダイエットの本や、英会話のノウハウなどの答えは世の中に溢れていますが、解決されていません。解決されないから、次々とノウハウの本が出ます。

 

ティーチングやコンサルティングのデメリットも理解が大切です。

 

 

・行動しない限り成果が出ません
コーチングだけでなく、ティーチングもコンサルティングも同様ですが、クライアントが行動しない限り結果にはつながりません。

 

ティーチングやコンサルティングの場合は、「良いアドバイスをくれないからだ」と先生やコンサルタントの責任にできます。

 

コーチングの場合は、クライアントが考えて自分で決める作業をコーチがサポートするだけなので、結果への責任はクライアントにあります。

 

行動しない限り、成果が出ません。しかし、行動したからといって、成果が出るわけでも無いです。もちろん、失敗もあります。

 

行動を通じて、クライアントは成長します。時間はかかるかもしれませんが、着実に目標達成に向かいます。

 

 

 

ハード的な準備は少しだけ

コーチングセッションを受ける準備は、コーチングのメリット・デメリットを理解していれば、それほど準備するものは無いでしょう。次のモノぐらいです。

 

・コーチングセッション費用
・面談の手段(オンラインであれば、電話やインターネット環境が必要)
・メモするノート

 

注意点とすれば、コーチングセッションと一言でいっても、コーチのタイプによって内容はさまざまです。

 

コーチングスキルの高い低いも存在します。話してみて合う合わないも存在します。体験セッションを受けるなどして、自分自身に合いそうなコーチを探すのが大切です。

 

【コラム】傾聴力・質問力とは~コーチングスキルを活用したトレーニング方法

 

 

 

 

コーチングを受ける効果を体感しよう

コーチング・コミュニケーション

近年、活用の広がっている1on1ミーティングもコーチングセッションとほぼ同じです。目標達成に必要なの知識や情報、ノウハウなどは世の中にあふれています。

 

しかし、それを活用できている人はほとんど無いのでしょうか?ティーチングやコンサルティングの限界が指摘されています。

 

センター試験が廃止されて課題解決能力を問う試験方式に変更されたり、アクティブラーニングが導入されたり、自分自身で問題解決していく能力が必要とされています。

 

コーチングセッションを受ける効果は、その問題解決能力を高めるです。ぜひコーチングセッションを受ける効果を体感してください。

 

【コーチング・コミュニケーション入門セミナー】