中小企業の経営者のために簡易的な損益計算書の見方を説明します。自社を客観的に見ることができないと経営判断を間違える可能性が高まります。税理士さん任せにせず、経営者も決算書類を簡易的にも見ることができることが大切です。

貸借対照表には経営課題の情報が詰まっています。資金繰りなど現金の状況の確認など、税理士さん任せにせず、簡単な意味を知っていることが大切です。中小企業診断士視点で貸借対照表(バランスシート)の項目について説明します。

新型コロナウイルスのストレスの「うつ」を回避するには、個人でもコントロールできることに意識を向けるのが大切です。できないことに不安を感じ続けても、何も変わりません。

キャッシュフロー計算書について解説します。会社は赤字でも債務超過でも倒産しませんが、現金が底をつきると黒字でも倒産に追い込まれます。資金繰りを確認することは大切です。

経営指標を計算すると会社の状態が良く見えてきます。社長は税理士に丸投げせず、経営状況を決算書類を普段から確認することをおすすめします。